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PS4のビデオクリップって高画質化する方法はないのか？
という疑問を持ったことはないでしょうか。
海外プレイヤーの動画だとヌルヌルで
なんで私の動画はヌルヌルではないんだ？！
と疑問に持たれたなら「PS4Pro」にすることｗ
おすすめします。
目次
やっぱり動画にするなら高画質・高フレームレートがいい。
最近自分の放送したプレイゲームを見ると
ノーマルのPS4だからYouTubeでも1080p 60fpsでは配信されないので
30fps 720pが限界だということを改めて実感してます。
YouTubeで色々な人が
「PS4 Pro 60fps配信」というタイトルを見るだけで
「ぐぬぬ」ってなるんだけど
やっぱり60fpsが・・・もっと高画質が・・・って
想いが強くなるんだよね。
ここからは個人的に1080p 60fpsについて
PS4で配信したり録画する方法を調べたので
参照してみてください。
なぜ1080p60fpsがいいのか
見る側（視聴するユーザー）にとって
やはり求められるのは
・見やすい動画（高画質帯）
・聞きやすい環境（音響環境）
だと思う。
ここ数年でYouTubeもPC環境からでも
60fpsや4K画質対応してきたこともあり
高画質・高フレームレートでの視聴が可能となりました。
ユーザーも目が肥えたのかもしれないが
画質がよくないと満足しない人もいる。
特に720p と 1080pの比較をみてもらいたいが
ここまで違うのかというほど差がでている。
この動画では1080pが30fpsだから
みやすさとしてはイマイチだが
1080p 60fpsの動画を参照してもらいたい。
もう見てもらっただけで
差がハッキリすると思うが
これだけ違うとさすがに
1080p 60fpsの良さを理解してくれるだろう。
PS4ブロードキャスト配信でユーザーに好まれる解像度って！？
→PS4ブロードキャスト配信1080pと720p。どっちの画質で配信すればいいのか
なぜノーマル版PS4だと1080p60fps配信が不可能なのか
結論から先に言うと
「パワー不足」なので
配信や録画等はできません。
高画質・高フレームレートでの録画や配信には
マシンパワーが求められる。
例えばPCで1080p 60fpsで配信するスペックには
ゲーミングPCクラスのものが必要となり
非常に高い価格帯のPCが必要となる。
価格でいうと20万クラスのPCですけど
PS4の価格が今だと3万弱で手に入るので
とてもじゃないけど、スペックが圧倒的に不足している。
PS4 Proのスペックで1080p60fpsはなぜ可能なのか
本体仕様
※参照サイト：PS4 Pro スペック仕様
GDDR5のメモリは
AMD社が作ったメモリ規格で
通常PCで使うメモリとは別規格となっている。
Nvidiaのグラボメモリでいうなら
Geforce300～900シリーズでも採用されてるので
信頼性もある。
さらに1080pの画質を押し上げる意味でも
GPUの動作クロック上昇が要因でもある。
高いレンダリングを実現するには
それなりのパフォーマンスを実現する
スペックが必要となるので
ノーマル版PS4だと1.84しかないが
PS4 Proだと4.20もあるので
高いレンダリングに耐えられるだけの
スペックがあることがわかる。
※レンダリングとは
映像・音楽を美しく表現する為に
高い計算量をする技術。
高いレンダリングとなると
CPUやメモリの負荷が必要となる。
PS4 Proよりキャプチャーボードを使う利便性とは
よくキャプチャーボードの話をする人がいます。
現実的にどうでしょう。
コスパ（コストパフォーマンス）の問題からしてみて
良いとは思えない。
もちろんPS4 Proにもキャプチャーする時間に
限界がある。
最大60分という限界が。
しかしキャプチャーボードを使う事によって
その時間の制限は撤廃され
プレイしたい時間を思うがままにできるのは
キャプチャーボードの利点でもある。
しかしながらキャプチャーボードの最大の欠点が
スペックに耐えられるだけのPCを構築しておく必要がある
という点ではないだろうか。
・ゲーミングPC（20万円クラス）
・キャプチャーボード（2万円以上）
・HDMI分配器（パススルー環境の為に必要）
・映像編集ソフト（1万円以上）
これだけのものを揃えるのと
・PS4 Pro 1機 48000円程度
・シェアファクトリー（映像編集に必要）
コスパで言うなら圧倒的に
PS4 Pro一択だと思います。
ゲーム機1台で
「撮影」「録画」「編集」「出力」
をしてくれるんだから
やっぱりPS4は凄いんです。
まとめ
1080p 60fpsでのゲーム録画
又YouTubeにアップロード
YouTubeでのブロキャス配信には
PS4 Proが必要です。
自分もPS4 Proを検討しているので
これを機会にあなたもPS4 Proに
してみてはいかがかな。
▼PS4Pro買う前にまず読んでください▼
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