※このページではアフィリエイト広告を紹介しています。

【きみのまちポルティア】の続編「My Time at Sandrock」体験版をプレイした感想

※アフィリエイト広告を利用しています。

PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

 

現在steamでは6/16~6/21まで「Next Steam」と題して近々にリリース予定の新作ゲームを先行プレイできるイベントが実施中です。気になるタイトルのデモ版がプレイできるとあって早速2021年内にリリース予定の新作ゲームをプレイしました。

いくつかある中で気になったのが「きみのまちポルティア」というゲームの続編にあたる

「My Time at Sandrock」

 

こちらのゲームのデモ版を早速プレイすることにしました。前作「きみのまちポルティア」とは別世界の話ではあるが、前作はかなり遊んだので今回も気になってしまってデモ版をプレイすることにした。ちなみに「英語or中国語」ということで「日本語」がないのが残念。

ちなみに今作から「マルチプレイ対応」となるので前作はソロプレイのみだったが、最大3人で一緒にギャザラーとして鉱石を掘ったりクラフト等もできそう。一緒になってモンスターを倒すといったこともできるのでより強力な敵もでてきそうな予感があります。ただデモ版ではマルチプレイはできないのが残念。

ゲームの舞台は広大な砂漠で広がる「Sandrock」

 

ゲームの舞台は「災厄の日」から300年後の荒廃した世界が舞台となります。

主人公は列車に乗って砂漠の広がる町「Sandrock」にやってくる。

Sandrcokには資源や鉱石が広がりまた不可思議なモンスターもいたりする。
プレイヤーはビルダーとして町の人々の依頼をこなしつつ町の発展に貢献していく。

 

前作ポルティアとは違っていきなり主人公は列車に乗って都市国家「Sandrock」にやってくる。
プレイヤーを出迎えるのはこの町の市長「Yan」。彼の依頼からビルダーとして何をすればいいのかを教えてくれました。

前作同様にいきなり壊して・掘って・クラフトしてといった作業が始まります。
チュートリアルとしてはかなり雑なイメージがありました。ここから入るという人にとっては
少々わかりづらいかもしれない。

町の広さはこんな感じ。前作よりこじんまりした感じに見えるが歩くと結構かかったりするので
この他のエリアのことを考えるとマップは前作より広くなるかもしれない。

前作より進化した「組立ステーション」が素晴らしすぎる

前作にも登場したクラフトできる機器「組立ステーション」は今作でも健在。
前作同様に作業台では作れない溶鉱炉だったり、リフト機器だったりをクラフトできる。

前作は橋とか作れたけど、今作も色々作れそう。最初に依頼されるのが「Crane Lift」。
素材は

・Bricks 8個

・Wooden Stick 5個

・Thick Rope 3個

・Copper Stick 5個

・Bearing 4個

これらの素材は単純に素材回収できるものではなく素材を解体したり、溶かして素材を回収したりしなければいけない。

ただ、今作の組立ステーションはいちいち素材をインベントリーから取り出して挿入しなくていいので右クリックでアイテムを選択して自動で素材を投入してくれる。

 

これは前作よりかなり楽になりました。

今作も溶鉱炉みたいなものまで組立ステーションで作れる。

ベース燃料となるのは「wood」となるんですが、燃費は前作より良くなってるといいんですが、
いかんせんwoodを回収しづらいのが難点。砂漠ということもありwood stickにしなければいけないのもあり木材は貴重な扱いになりそうです。

そして前作はパワーストーンが動力源だったが、Sandrockでは「水」が資源となり動力源となりそう。ワークショップ付近にはウォータータンクが存在し、作業台とは別に組立ステーションで作った作業台を一覧で確認することができました。

前作より序盤モンスターが強すぎる

到着してすぐに付近にいるモンスターを斧を使って倒そうとしたんですが、
このモンスターが強い。

前作の羊が嘘のように砂漠にいるモンスターはここまで強いのか?って驚かされる。武器とかしっかりしてないとかなりの致命傷となるので安易な戦闘は控えた方がよさそうです(汗)

町の人との交流は前作とほぼ変わらず

前作にもポルティアに住む人々と交流する為に「ギフト」と称してアイテムを贈呈して好感度を上げていましたが、今作にもその要素は健在でした。

ただ、前作もそうでしたが相手の好きなもの・嫌いなものを見分けるのにいちいちアイテムを渡してからじゃないと判断できなかったんですが、それが今作も続いていて少々残念。

やっぱり好感度を上げる為にも何が好きなのか何が嫌いなのかを事前に把握できてたらいいのにって思った。

 

まとめ

体験版では序盤しかプレイできなかったんですが、前作同様にクラフトや素材回収に大半の時間がかけられるので前作ハマった人なら間違いなく今作もハマると思います。

淡々とアイテム回収したり作業台を複数作って素材アイテム生成時間を効率化させたりといったこともできるので。

ただ、気になったのが日本語化されるのか?という問題があります。

このゲーム本来なら2021年3月にリリース予定だったんですが発売が延期されて体験版が6月配信。

製品化の日程目途はたってません。おまけにCS機でのリリースも予定してるようなんですがそれが2022年らしい。コロナ禍で遅れが出てる可能性もあったりして日本語化されるのかも微妙です。

後ボイスも入ってないので製品版でボイスが入るのか微妙ですね。前作ハマっただけに期待したいゲームではあるんですが、製品化までは今しばらくかかりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました