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「My Time at Sandrock:日本語対応」プレイ感想「とにかく探索が前作より楽しい♪」

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My Time at Sandrock

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

前作「きみのまちポルティア(原題:My Time at Portia)」から数年。続編となる新作が発売となった。以前開発途中の作品をプレイできたのでその時の感想はこちらにあります。

 

前作は自然豊かなポルティアの町だったが、今作は岩と砂漠しかない町「サンドロック」が舞台となります。

主人公はこの町で新たにビルダーとして活躍し、町を発展させていくこととなります。
前作にドハマりした私が早速プレイしてみたので気になる方はチェックしてください。

My Time at Sandrockの魅力とプレイ感想

 

1 完全日本語対応

前作のMy Time at Portiaは発売直後は英語しかプレイできなかったが、今作は日本語対応となっていました。

特に翻訳英語ではなくきちんとした日本語なのが良い点です。吹き替えはさすがに英語だった。

前作は最初しゃべってなかったけど、やっぱり声が入ってると気持ちが変わりました。

ゲーム引用元:https://sandrock.pathea.net/

主人公も今作はボイスサンプルでキャラクリエイトの時点で選べるのも良かったです。

2 より素材集めに没頭できる仕様に進化している

前作は素材集めがとにかく時間がかかっていた。1つの素材を見つけるのに素材の素材を見つけて、さらにそこから加工していってという流れだったが…

今作は「リサイクラー」という「アイテム」を細分化して素材にしてくれるワークステーションが登場。これはかなり便利です。


左カテゴリーから材料を投入し、分解できる素材は中央に表示される。
ゲーム引用元:https://sandrock.pathea.net/

ゲーム引用元:https://sandrock.pathea.net/

最初は「木くず」「鉄くず」等を見つけて「リサイクラー」に投入する。しばらく時間経過すると細分化された素材として出来上がっている。

プレイ序盤はとにかくこのジャンク集めをしながらリサイクラーに入れて素材を集めていくのが効率的でした。

序盤のクレーンリフトを作る工程で必要な素材の1つ「ベアリング」はこの「混合のジャンク品の山」から回収するジャンク品から回収しました。

ゲーム引用元:https://sandrock.pathea.net/

3 バックパック容量を1マスずつのアンロックできる

前作はバックパック空き容量を増やすのにゴールドを消費して一列ずつ解放していったのでまとまったお金が必要でしたが、今作は1マスずつアンロックできる。

少量のゴールド消費で済むので空きがなかったらその場で空き容量を増やせるのは
素晴らしい仕様となった。

プレイ序盤感想

前作よりかなり作業効率が良くなりました。

とにかく序盤はスタミナ管理に四苦八苦していたが
今作はスタミナも体力もかなり多く割り当てられている。

今作から新たに導入された「ゲームスピードの変更」は、1日の経過時間を遅くできたり速くできたりとゲームスピードの変更ができるのでお目当てのミッションの時間を速めたりすることができるのはかなり楽になった。

このゲームの魅力の1つともいえる「ミッション」ですが、前作は出来上がった商品や素材をいちいちバックパックに入れて相手の所に持っていかないとミッションクリアにならなかったが…


ゲーム引用元:https://sandrock.pathea.net/

今作はバックパックに入ってるだけでクリア扱いとなるのでいちいち取り出さなくてもいいのはかなり楽となった。

とにかくプレイ序盤からサクサク物語が進むので時間経過とか、町の人の好感度を上げる為に毎回しゃべったりギフトを送ったりするという作業からは解放されている。

とにかく好感度上げがダルかったのでこの辺は改善されるというのは良かったと思う。

1つ残念な点をあげるとするならロードが若干長く感じるという点。恐らく今後のパッチで改善するだろうけど、部屋から出るまでが若干長く感じた。

まだ序盤の遺跡探索をしてる最中なので今後も気になった点があったらシェアしていきたいと思います。

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