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ニャンザのぼうけんをプレイした感想「ミニMAPがなくストレスがやばい」

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PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

 

9月2日発売となった「ニャンザのぼうけん」を早速購入してプレイしてみました。このゲームRPG+農場体験ができるとあって「のび太の牧場物語」とか「きみのまちポルティア」に似てたのでデモ版プレイをすっ飛ばしていきなり購入しました。

 

最近この手のゲームジャンルが少ないのでクラフトも出来て尚且つアイテムを生成して売買できたり農場体験をしながら時間つぶせるようなゲームならいいなぁって思ったんですよねー。

ニャンザのぼうけんをプレイした感想

ゲームの物語

キャピタルシティからやってきたニャンザと謎の妖精がニクキュー村にやってくる。ニクキュー村周辺ではモンスターが出て村の住人たちが四苦八苦していたが、ニャンザの登場により助けられる。

ニャンザたちは住む場所も飲まず食わずで旅をしていたことからニクキュー村に住みながら村の人々の悩みを解決していくこととなる。そこである謎の本を手にするのだが、ニャンザは実は不思議な力の持ち主だった。

ゲームシステムについて

主に見下ろし型のアクションRPGでスキルを駆使してモンスターと戦います。スキルを使用するとクールダウンが発生し、避けながら戦ってモンスターを倒す形となっている。

他のゲームではモンスターやプレイヤーに対する「レベル」という概念が存在するがニャンタの冒険ではモンスターの名前の所に強いモンスターは赤かったり紫色で表現されている。レベルとか経験値というものがあればいいんだが、倒すとゲーム内通貨を落としたり特定のアイテムをドロップするだけとなっている。

RPG要素なのはいいが、この辺が若干物足りなさがあったりする。ひたすら敵を倒しながら経験値を稼いでいく仕組みではないが敵の多さは序盤だけでも感じてしまう。

ニャンザのクエスト受注~完了まで

ニャンザのぼうけんではクエストの受注を村の人に依頼を聞いて受ける事となる。受けた依頼はインベントリー画面を開かないと確認できないので毎回依頼内容を確認したり目的地を確認するのはインベントリーを開かないとダメという。

依頼を完了するまでのルートだったりがざっくりとしたMAPでしか表現されてないのでかなり雑に作られている印象がありました。ミニMAPがあれば移動とか助かると思う。

後、村の住人の場所とかも誰も教えてくれないので自分で探さないといけない。この辺もミニMAPがあればわかりやすいんだが・・・汗

依頼を完了したら基本的にムービーが発生して依頼主の場所に戻る事もあれば、自分の足で依頼主の所まで移動しなければいけないと移動に難があるゲーム。特に依頼主をプレイヤーが覚えてないといけないし、マップ等に表示されてないのが本当に残念でならない。マップ画面と移動を交互に見なければいけないのでかなりストレスな展開が待っていました。

肝心のクラフト要素について

steamの説明欄にもクラフトの良さを前面に推しているが、正直クラフトに関しては他の農場系と変わらない。むしろニャンザのぼうけんの方が農地開拓が楽に感じました。

のび太の牧場物語だと1個のアクションに対してスタミナ減少の概念があったがニャンザの冒険には存在しません。基本、クワで農地を開拓→種を植える→水やりをするといったアクションがスタミナなしでできるのは良い点です。

ただ、最初にもらえる農場が広いのでこれを全部手作業でやるのかと途方に暮れる。のび太の牧場物語でもそうだったが、農機具よりトラクターが欲しくなるレベル。育てた作物は売ったり、依頼主に還元したりするのでのび太の牧場物語と変わらない仕様となっている。

まとめ

想像してたよりもマイルドな内容でした。ぶっちゃけセール価格で今出てるけどこれでは高いと感じてしまった。1000円以内ならいいけどね。

とにかくMAPの作りが雑で目的地が分かりにくいのが最大の欠点となっている。デモ版プレイした人は感じなかったんでしょうかね。これアプデで修正とか追加してくれないとかなり不便に感じる。

きみのまちポルティアやのび太の牧場物語が好きな人は一度デモ版をプレイすることを勧めます。

なんか違ったと思ったら辞められるからいいですよねー。自分は返金します(;^ω^)

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