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原作未読で楽しめるグロ注意「寄生獣」映画版の感想

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アフィリ息子の思うこと

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

昨日母親と一緒に見てきました。
実写版「寄生獣」。

 

映画レビューはこちらでしてます。
映画レビュー

 

寄生獣とは

 

岩明均著の漫画で1988年から
モーニングオープン増刊にて創刊されて以来
1995年まで続いた作品。

 

簡単に言うと人間の身体に寄生するのに失敗した
「右手に寄生したからミギー」という
名のパラサイトした怪物。

 

泉新一は母親と2人暮らしだが、
ある晩音楽を聴いていたら
耳元に寄生虫みたいなのが
入っていくのを確認し、
気づいた新一は退治を試みるも失敗。

 

翌日手の中に寄生しているのを発見。
でもその寄生虫が発した言葉が・・・

 

寄生に失敗した。

 

ここで劇場で少し笑いが起こっていた。
その寄生虫いわく、人に寄生することにより
寄生虫の世界を作りたいという。

 

そこからミギーと新一の
同種への対決が始まる。

 

寄生獣という映画は「グロ映画」です。

 

簡単に言うと「グロ」映画。
スプラッター映画です。

 

人の顔はなくなるし、
上半身下半身が真っ二つになるシーンもある。

 

むしろなんで山崎貴監督がやったのか・・・
正直わかんないくらいです。

 

三池崇史監督の「悪の教典」を思えば
まだスプラッターとしては甘いが、
それでも結構グロテスクなシーンは多彩にあった。

 

染谷将太君の表情が
段々変化していく所もよかったです。
やっぱ主演の演技が作品を決めますね。

 

 

出来としては★3くらい。
アクション映画としては★4かな。
グロ映画としては★5です。

 

 

それにしてもこれ完結編が4月25日だっけ。
ちょっと間延びしてますね。
アニメ寄生獣もやってるので、そっち見た方がよかったという
コメントもちらほらあるので。自分は原作未読だったが
アクション映画としてグロ映画としては楽しめた。

 

EDのBUMPOFCHICKENの
新曲「パレード」もよかったです。
劇中のグロさとは少し似合わなかったけど、
山崎監督がBUMP好きみたいなので依頼したのかな。。

 

 

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