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メタルギアサヴァイヴも一旦落ち着き
今日から「二ノ国2」をやっていくつもり。
メタルギアサヴァイヴは
何度かコナミに問い合わせしても
誠心誠意の回答がいただけなかったので
運営側の姿勢がわかったので
本当に勿体無い作品だと思う。
さて本日は
「PS4」でインターネット接続としても利用できる
「Wi-Fi接続」について
おすすめできない理由を述べます。
PS4でWi-Fiをおすすめできない理由
オンライン対戦＆オンライン協力プレイが不安定になる
Wi-Fi環境下でプレイしなければいけない人
特に自宅の部屋に回線ジャックがない場合は
致し方なくWi-Fi環境下でのプレイになる。
これを解消するのに必要なのが
「Wi-Fi」→「有線化」することなのですが
有線化するには線を引くためのコストがかかったり
ケーブルを引いて自分の部屋に直繋ぎしなければいけないので
結構手間がかかる。
費用はかかるが自宅の部屋に回線ジャックをつける工事を
委託する方法もある。（工賃2万円以上）
それでもWi-Fiでプレイしなければいけない人は
マルチ対戦＆共闘での不安定さを理解しなければいけない。
まず言えるのが「不安定」な環境で
プレイに耐えることができるのか？
という点だろう。
2本の綱があると仮定して
その2本の綱が回線のケーブルだと想定してもらう。
片一方の綱は丈夫で硬くハサミでも切れないような
綱（有線回線）で片一方はちょっと強い風が吹けば
簡単に切れそうな綱（無線回線）であるということ。
この丈夫な綱と脆い綱。
二人の人間を立たせて引っ張らせたら
どうなるでしょうか。
画像1 有線回線と無線回線を想定した仮定論
ちなみに「人」と「人」とで分けましたが
「人」は「ユーザー」と「サーバー」だと
認知してもらいましょう。
この人と人との距離や環境
又気候変動等も考慮して
どちらの方が回線が安定するのかを
考えてもらいたいです。
丈夫な綱（有線回線）はいくら引っ張っても
揺らされてもハサミでさえ切れない綱なので
丈夫なわけです。ペンチ等で無理やり遮断
（ネットワーク遮断）されなければ話は別だが
どのような環境でも安定します。
片や脆い綱（無線回線）は引っ張られたら
遮断（ネットワーク遮断）されたり
ちょっと強い風が吹けば飛ばされたり（ネットワーク回線検知不良）
又、複数の人が同じような脆い綱を使ってたら
脆い綱が混在しまうトラブルもある（回線混雑）。
このようにWi-Fi回線の不安定さを理解した上で
マルチ対戦や共闘等を議論すべきなのだが
これらの対戦や共闘で重要なのが「ラグ」。
ラグとは例えば1アクション起こすのに対して
ボタンの反応速度ではなく、実際に画面上に
反応し、相手の画面に表示し反映されるまでの遅延状態のことを差す。
アクションゲームやFPSゲームではこのラグが
プレイする上で重要となる為に
回線安定させる為にプレイヤーによっては
プロバイダーを変更したり、
ルーターを1年置きに買い替えたりする。
それくらい回線安定はプレイヤーによって
重要なものとなっているので
「ラグ」を軽視している人は
マルチ対戦や共闘に不向きな人ともいえる。
もしも、先程言った2つの綱が
実際にマルチ対戦や共闘であった場合は
一方が安定し、片一方が常に不安定な状態のまま
やり合うことになる。
脆い綱の方はプレイに影響があり
硬い綱の方はプレイ影響が少ない。
その2つの綱が戦った時
どちらに不利有利が働くのかというと
有利なのが実は「脆い綱」の方なのです。
理由は簡単で
「不安定さを利用した戦い方をしている」
という理由からであり、
「不安定さを利用し相手のプレイ環境に影響を与えている」
という別の理由もあります。
「ラグ」の話をしたが、
「ラグ」でもタチの悪い「ラグ」が存在します。
それが「回線飛び」というものです。
画像2 無線回線を利用した回線飛びの例
悪質なプレイヤーだとこのラグを利用して
戦いを有利にするプレイヤーもいるので
近年サービス運営側も悪質なプレイヤー排除の
傾向は強く、あまりにも回線が不安定な人を
キックする働きを見せている。
このように健全なプレイをしているのに
なぜ自分が・・・って思うかもしれないけど
Wi-Fi環境がネットワーク対戦や共闘に与える影響は
Wi-Fi環境でプレイしている人が思う以上に
悪い事であることを認識しなければいけない。
又、Wi-Fi環境を推奨している人のブログを見ると
ルーターを変えれば安定するとか
プロバイダーを変えれば安定するとか
いい加減な情報を与える人もいるので
注意が必要です。
まとめ
基本的にWi-Fi回線は使用すべきではないし
できたら有線回線を使用できるような環境にすべきでしょう。
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