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キャプチャーボードは必要か必要でないか。
この話をする前にキャプチャーボードとは一体なんなのかを説明します。
キャプチャーボードの必要性の有無
キャプチャーボードとは
キャプチャーボードとはゲームの映像を取り込んで画面に映し出す為の機械です。
このキャプチャーボードがあることによって
ゲームの配信画面がモニターに映す事ができます。
キャプチャーボードの事を知らない人はキャプチャーボードさえあれば
ゲーム配信ができるって思っていますがこれは違います。
あくまでキャプチャーボードはモニターにゲームの映像を映す為の機械なので
その映像を配信する為には配信用ソフトが必要となるわけです。
配信用ソフトとして有名なのが「Xsplit」だったり
「OBS」といったソフトになります。
この配信ソフトを介してゲーム映像を配信することができるようになります。
キャプチャーボードの必要性
キャプチャーボードは不必要だと思うかもしれません。
でもPS4自体キャプチャー機能がついていますが
PS4の場合だとYouTubeだと1080p 30fpsが最高画質で限界。
PS4 Proだと1080p 60fpsまで配信が可能となります。
確かにこれだけの映像出力を配信できれば
キャプチャーボード自体不必要といえます。
むしろキャプチャーボードを積んでPCを使って配信となると
機材を揃えるまで結構費用が嵩むので。
結論:キャプチャーボードは必要なし
費用体効果の面から言うとPS4のキャプチャー機能で
配信した方が全然割安です。
キャプチャーボードを使って配信したい人は
キャプチャーボード
配信用ソフト
高スペックPC
分配器
この3つは最低必要となります。
これだけの物を揃えて配信したいのか?と自分に問いかけて
いやぁーいいわ。って思ったら不必要です。
簡単にPS4だと配信できますからそちらを利用した方が割安です。
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