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某イベントが話題となっていますが
そのイベントが「医療棟にいるMGS:PWに登場した女」ということで
ラ・パスがなぜかいるんです。突然とw
イベントのフラグも無ければたまたま医務室みたいな所が
緑色に点灯されていたので入ってみるとどこか見覚えのある顔が・・・
そう、パスといえばMGS5:TPPの前身であるMGS:GZにて
腹部に爆弾を埋め込まれていた事でミラーに恨みを買った女にして
PWで見事な裏切りを披露した平和を愛する女だったはず。
そんな彼女がなぜ登場したのか?
また生きていた理由が明らかになりました。
<ラ・パスが生きていた理由>
あの時腹部にある爆弾を摘出したはずで
その時二つあるということでラ・パスはヘリから身を投げて
その爆風でスネークの顔が焼きただれたというイメージがあるが
実はそうではなかったというオチが待ってました。
<パスが生きているストーリーが明らかに>
1 スネークとチコとファントム(当時:メディック)がパスの腹部から爆弾を摘出
2 パスが魘されて「もう一つある」みたいな事を言う
3 スネークが怪しく思い、パスを押さえつけてパスの膣の中にある爆弾を摘出。
4 パスが目覚めると爆弾の事を言って、ヘリから身を投げるもパスは爆発しない。
5 パスが身を投げた後、XOFのヘリがスネーク達が乗っているヘリにRPGを発射。被弾する。
6 スネークの顔が焼かれるはずだったがファントムがスネークをかばってスネークを守っていた。
というウルトラC的な結末が待ってました。
結構GZでは緊迫のシーンが再現されてたけど、
実はスネークはファントムに庇ってもらっていたというエピソードが追加されて
GZでは描かれていなかったスネークよりファントムの重症度の方が新たに追加された感じ。
<なぜラ・パスが生きていたのか?>
いくつかパスに会うというイベントがあり
「写真」を見せる事でパスの記憶が一つ一つ戻っていくのかと思ったが
パスの記憶の中にはPWの後でピースウォーカー奪還する前の記憶しかなく
それ以降の記憶は記憶障害という形で無くなったという。
パスが身を投げるシーンにより
辺りが真っ白になる。そして。。。
スネークの周りを飛び回る
世界一美しい「モルフォ蝶」の姿があり
スネークはその蝶を鷲掴みし、潰す。(ひでぇーと思ったw)
果たしてパスが生きていたのか?
それともパス自身最初からいなかったのか?
でもオセロットやミラーのイベントがあったように
実在していたかのようにも見えたが。
それはファントムにとっての「幻肢」だったのか?
結末はわからないままイベントは終了。
どこか胸が残るようなイベントだったが
結局。パスはあの時爆発物を取り除かれないまま
爆破したという説が正しいのではないかと推察。
それでおなかを何度も掻き毟り開放していったという
パス自身の「恨み辛み」がファントムの中にパスを作り出し
パス自身がファントムにではなく
「本物のBIGBOSS」に伝えたかったのではないか。
と推察。
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