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6月27日にPLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
「アップデート#30」で新コンテンツが
盛りだくさんの発表となりました。
詳しい情報は動画で確認してほしいですが
気になる情報として「Glen Schofield」氏が
PUBG新会社となる「Striking Distance」のCEOに
就任したことが明らかとなったこと。
この人物は「CallofDuty」シリーズの開発元
「Sledgehammer Games」の設立者でもあります。
彼の登場により従来通り構想としてあった
「PvE」の実現が近づく形となります。
なぜ「Glen Schofield」がPUBGの新CEOとなったのか
PUBGのコンテンツはPC/CS/mobileと
バトロワコンテンツとして多岐に渡る成功を
収めたと思います。そんな中で
今回の「Glen Schofield」氏のCEO就任で
さらにコンテンツ拡大を進めようとしています。
「建物」の由来をベースにしたストーリー構想があったはず
元々PUBGの建物には「なぜそこにあるのか?」
という疑問があったと思います。
「建物」ができた由来とか「建物」でのイベント等を
ストーリー化したものを制作する予定にあったんですが
途中で頓挫してしまったのも「バグ」「チーター対策」
こちらの方にウェイトが移ってしまったんだと思います。
一時期ユニーク数も数百万人いたのが
チーター対策を疎かにした結果フォートナイトが登場し
荒野行動との法廷闘争劇もあったりしながらも
PUBGはモバイルコンテンツに進出したりしながら
CS版の発表も行ったりしてユーザー数の獲得に
成功を収める形となりました。
何度でも帰りたくなってしまうバトロワゲーとなった
PUBGチームが全てのバトロワの始祖なので
2年経った今でも遊び続ける事ができるし
他のバトロワゲーが出ても
「やっぱりPUBGが面白い」
という事で結局帰ってきてしまうゲームとなっている。
個人的にはPUBGには末永くコンテンツとして
伸び続けてほしいし、
PC/CS/mobileといったクロスプレイも
いずれは実現してほしいと思いますね。
PUBGは今後オフラインコンテンツにも力を入れるのか
PUBGとしてはオンラインコンテンツでの
成功はあったものの
フォートナイトのような
PvEコンテンツはまだありません。
バトロワが苦手な人でもストーリーを楽しみながら
PUBGの世界を堪能できるような仕組みにするのではないかと
思っています。
「Glen Schofield」氏の登場により
「CallofDuty」シリーズのような
「少人数対戦ゲー」になったり、
「ミッション」を「オンライン上のプレイヤー」と
協力して行うような「CO-OP」が
登場したりするのではないかと
予想しています。
今後もPUBGのコンテンツには
目が離せそうにないですね。
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