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ネットフリックス限定「ブラックミラー」シーズン1を見た感想

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ブラックミラー

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

今年に入ってネットフリックスに加入したわけだけど
結構ネットフリックスオリジナル作品が多い中で
今回紹介する一押作品は「ブラックミラー」です。

 

多くの海外ドラマの中でも不可思議な出来事を
リアルに再現し、また人々の精神状態にフォーカスしていく作品。
SNS・AI人工知能等近未来を舞台にした作品だけど
SFドラマというにはちょっと違うし、
サスペンスドラマというにはちょっと違う感じ。

 

とにかく「人が怖くなる」というのが私の感じた印象です。

 

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ブラックミラーが面白い理由

その①「1話完結型で展開が怖い」

シーズン1は3話しかありません。
でもその3話が全て違う世界の話というのは驚き。
しかも1話完結型なのでどこから入っても新鮮に感じられる。
また時間も1時間以内なので見やすい。
でも展開が怖いです。

 

「見せ方」が上手いというのが感じられる。
展開が進むにつれてゾクゾクしていく感じがあり、
また話が進むにつれて登場人物の精神状態に棘を刺すような出来事もある。
これはサスペンスじゃないにしても
見ている側もジャブを入れられてる感覚になる。

 

その②「近未来なんだけど今起きてる現実世界の話」

登場してくる人物はもちろん人間であり
また飛ぶような近未来の話でもありません。
でもSNS・AI・YouTubeのようなチャンネル番組などが登場して
今私たちが生活している身近なIoTがこのドラマでも登場しています。
だからこそ感じる人と人とのつながりの中にある「闇」の部分を
このドラマでは描いているし、
また原作・制作のチャーリーブルッカー
今生きてる現代人に向けたメッセージをこのドラマに込めているのだと思う。
けして遠くない未来の話なのだから。

 

その③「登場人物すべてが実は見られている」

このドラマの核ともいえる「ブラック・ミラー」
黒い鏡だけど、でもこの鏡の部分は主人公や登場人物すべてに
当てはまる事だと思う。
必ずといっていいほど監視されてる感じがあるし
また誰かを通してみる視点が盗撮チックな感じにもなっている。
また人の心の中を覗いてる不思議な感覚にもなる。
これを40分弱で表現する「チャーリーブルッカー」マジすごいです。

 

 

とにかく見てほしいです。
特に1話~3話は1日あれば見れますので。

→ブラックミラー視聴はこちら

 

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