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本日午後12時近くに配信された
「龍が如く6体験版」をさっそくプレイしてみました。
プレイ前に龍が如く極の方のプロダクトコードを入力すれば
体験版が自動的にダウンロードされるものかと思ったら違いました。
龍が如く6体験版をインストールしてからプロダクトコード入力みたい #PS4share pic.twitter.com/oo5hksn02H
— ターチン (@musuko23) 2016, 1月 28
もう少し丁寧に記載しないとこれはわかんなかったです。
ではさっそくプレイ。
冒頭に戦闘シーンがあり、
「チャン」という中国の大陸からきたマフィアが
ここ神室町で暴れているとのこと。
助けを求めてきた人からは
「4代目」と言われており、
恐らく東城会の構成員かと思われる。
PS3版が発売されないのでPS4でのクオリティに注目される
今作「龍が如く6」はやはりグラフィックの向上により
よりリアルを追及しているし、
顎の輪郭、皺、髪や目元等は
前作の龍が如く極や0とは比べ物にならないほどです。

細部に渡るまでの表現への志向が施されています。
今作は机に当たったり、部屋にあるあらゆるものを
壊せるようになっています。これは今までの龍が如くとは違う感じ。
街にあるものの中でバイクや自転車
カラーコーン等も破壊。
中の状態がここまで破壊された状態の
龍が如くのコンビニは初めてみました。正直驚きと感動w
今作より導入されるヒートアクションは
桐生一馬の空腹状態と関係があるようで
空腹状態にあると技のヒートアクションが出しにくい状況となるようで
このように店に行って空腹を解消する必要があるようです。
体験版で行ける箇所は中通り・天下一通りしかいけません。
気になる情報としては以下の要点があります。
・スターダストは存在する
・セレナ?があるかも。
・天下一通りや中通りが再開発され別店舗が多々ある。
・敵は中国マフィアの可能性も。
・桐生一馬は生きている(※これ重要)
・遥は17~18歳の設定?
体験版の終盤でチャンを喫茶アルプスで倒した後に
大人びた遥ちゃんが登場。
最後にビートたけしが声だけ出演。
やっぱり気になるのはココだよね。
気になる発売日も決定!
感想としては戦闘のスキルとか
戦闘シーンでは過去作よりもモッサリした感じがありました。
というのも体験版の能力画面が一切見れないので
これがどのくらい初期仕様になってるのかも把握できないので
龍が如くの戦闘はスキルによって強くなっていくのが主な仕様なので
そこらへんは発売日までわかんない感じです。
フレームレートも30fpsで統一するのか
それとも60fpsで頑張ってやるのかもまだわかんない感じ。
みた感じだと30fpsっぽいです。
とにかく「シームレス」に着目されており
<従来のアクション>
店を見つける
↓
店の前で○ボタンを押す
↓
店舗の中に入る
というアクションだったのが
<今作のアクション>
店がある、そのまま入れる
という風に段階を踏まずに入店できる辺りは
進化したと言っていいでしょう。
おそらくこれまで入れなかった所は
入れるようになるみたいな話をしてたので
これは今後期待してもいいと思います。
さらに今作龍が如く6では
ムービーという概念がなくなったようで
プレイ画面⇒イベントムービー⇒プレイ画面
だった前作から
プレイ画面⇒そのままイベントへ
という風にシームレスに行われ
暗転がない状態なのがすごい事です。
例えば、戦闘シーンが終わったら今までは
やられた敵が静止した状態で暗転に入ってたと思いますが、
今作龍が如く6では
戦闘シーン終了後そのままイベントという風になっています。
これもシーンの展開をさらに良く見せる志向がなされてるように思える。
名越さんも言ってたけど、
「龍が如く6体験版の出来は70%くらい、
これからさらに龍が如くチームが加速していくので
発売日までには楽しんでいただける内容になってると思う」
とのことを発信していたので、自分は発売日が待ち遠しいです!
公式サイト:龍が如く6体験版ページ
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