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Playstationの海外版の動画で
「Wolfenstein: Young Blood
(ウルフェンシュタイン:ヤングブラッド)」の
ゲームプレイ映像が公開されました。
主人公はあのブラスコヴィッチの双子の娘
「ジェフ」「ソフ」が父ブラスコヴィッチを
探す旅に出る物語。
アーニャは前作で妊婦姿で逞しい女として
描かれていたが、今作は
双子の娘ということでどのようなゲームになるのか
気になる所。
ウルフェンシュタインといえば
ウルフェンシュタインはFPSゲームでありながら
難易度が他ゲーと違って激ムズな感じの
FPSゲームとなっている。ノーマルでも
結構ヤバイ作品なのはウルフェンシュタイン以外
あまりなさそうだけど。
主人公ブラスコヴィッチはナチスドイツを仇として
自分を犠牲にしてまでもレジスタンスに
協力するという感じでナチスドイツと戦った男として
描かれている。
ウルフェンシュタインはストーリーもさることながら
分岐ルートがある視点がよかった。
ウルフェンシュタイン:ニューオーダーに関しては
人質に取られた男「ファーガス・リード」か
「プロブスト・ワイアット3世 」どちらかを助けるかによって
物語の展開が変わっていくという分岐が面白かったが
続編となる
「ウルフェンシュタインII ザ・ニューコロッサス」
こちらにおいてはそうゆう要素がなく
むしろ残忍な父親に育てられた
ブラスコヴィッチの過去が描かれている。
そして今作は
「ブラスコヴィッチ」の子供の世代の話となるので
ブラスコヴィッチはどのようになったのかについても
描かれるはずだろう。
出典元:https://bethesda.net/ja/game/wolfenstein-faq
今作初となる「バディーパス」システムとは
従来のウルフェンシュタインはソロプレイが基本でしたが
今作からマルチ協力プレイに対応ということで
今までとは違ったCOOP協力プレイが体感できる。
また素晴らしい点が「フレンド」がソフトを
所有してなくても一緒にプレイできるという点。
ニンテンドーの仕組みを利用したような
感じにも見えるが、これはシェアプレイなどを
しなくても一緒に遊べるのはいいですね。
またウルフェンシュタインに興味があったけど
なかなか手が出せなかった人に対しても
一緒に遊ぶ機会を与えてくれるので
この作品から入って気になって
過去作品を買うというのもある。
海外版発売日は7月26日。日本版は未定。
ウルフェンシュタイン:ヤングブラッドの発売日は
海外版だと7月26日となっているが
日本版の発売日は未定です。
最近は海外版リリースと日本語版リリースの間隔が
1ヵ月遅れが多い気がするので
もしかしたら8月下旬頃になるのではないかな。
アマゾンストアではすでに予約開始されている。
気になる方はこちらをご覧ください。
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