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ワールドウォーZの物理エンジン「Swarm Engine」がヤバイ理由

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PS4北米版「World war Z」

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

海外では発売間近となっています。
PS4,XBOXONE,PCで発売となる「ワールドウォーZ」ですが
今回は動画でこのゲームの物理エンジンについて
紹介してくれてるものがあったのでシェアします。

 

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ワールドウォーZの物理エンジン「Swarm Engine」とは

情報ソースチャンネル:Rabi William

 

映画ワールドウォーZではタワーや高い壁を
登っていくような表現があったけど、
あれはCGを使っての表現ですので映像表現としては
素晴らしいものがありました。

 

ただ、これをゲームで表現するとなると
大量のオブジェクトが必要となり、
メモリ負荷が耐えられるのかという問題もあるので
他のゲーム会社もさすがにこの映画をゲーム化するのは
すぐはOKは出さなかっただろう。

 

ただ、Swarm Engineを使うと
この表現が可能となるみたいです。

 

Swarm Engineとは
大量のオブジェクトを独立したオブジェクトとして
表現するもの。

 

つまり1体1体のゾンビを大量に表現するには
コピーオブジェクトといって同じ動作をするゾンビが
必要だったんだけど、
これをSwarm Engineを使う事で
1体1体違う動きをするゾンビが連続して表現されるという事に
成功したようです。

 

またSwarm Engineは物理エンジンとしては珍しく
メモリ負荷を軽減させるように作られてるようで
ホント夢のような物理エンジンになりそうで怖い。

 

他のゲームでもこの手のエンジンの開発が進めば
より多くのオブジェクトの表現をメモリ負荷軽くして
いけるようになれば色んな作品に転用できそうなんだけどね。

 

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