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マイクロトランザクションは失敗「Fallout76」「ANTHEM」ユーザー離れが加速する理由

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アンセム

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

 

マイクロトランザクション(少額課金)は
ゲームにとって「未来」があるのか
それともゲームを潰す「未来」になるのか。
今回面白い動画を見つけたのでシェアします。

 

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Fallout76はマイクロトランザクションに失敗したのか

 

Fallout76はFalloutシリーズ初となる
オンラインマルチを導入し
プレイヤー獲得に失敗しました。

 

Bethesdaはこの事を重く受け止めるべきであるし
海外YouTuberたちは批判の矛先は
Lanch box(LootBox)」にいってしまっている。

 

課金ガチャはCS機で流行らない「LootBox」について

 

Lanch boxとはアトミックショップに売られている
課金アイテムのこと。課金ガチャと言われているが
海外では「Loot box」と言われている。

 

Fallout76では課金するアイテムに対する
ゲーム内マネーは「アトムポイント」として
消化することとなります。

 

このアトムポイントを貯める為には
ウィークリークエスト報酬・デイリー報酬等で
アトムポイントをコツコツと貯める必要がある。

 

ただ明らかにおかしいのは
「アトムショップ」に売られているアイテムの
価値が短期間に消化してほしいとは思えないような
アイテムの価格となっている。

 

この点で海外YouTuberでは
2018年頃から火がついており
またルートボックス課金させるための
Bethesdaの手法なのでは
という批判になっている。

 

マイクロトランザクションで「成功」するのは難しいのでは

 

スマホで課金ガチャに投資する世代は
年々増加傾向にあるようです。

参照記事:アプリ内課金実態調査

この要因となるのが「より強いアイテム」
「よりレアなアイテム」という風にユーザー心理を
巧みに利用した結果課金ガチャに対する抵抗感が
薄れていっているが。

 

CS機でそれを導入してしまうとなぜか
マイクロトランザクションは成功しない。
その理由としては「ソフト」に対する「価値」が
考えられる。

 

ユーザーはソフトを購入する目的は
完成されたゲームを楽しみたいという心情が前提にあり
開発元とは違い開発資金回収の為のゲームソフトという
役割にはなっていない。

 

この事は以前IGNジャパンでも議論されたが
スターウォーズバトルフロント2が失敗した経緯があり
日本も含め海外ではCS機でのマイクロトランザクションの
動きには否定的な動きもある。

私はマイクロトランザクションをCS機に導入するには
やはり「補間要素」が必要ではないかと考えます。
ストーリーの補間、ゲームシステムの補間等
1つのゲームをより面白くできるような展開になれる
マイクロトランザクションになれば成功するのではないかと
考えています。

 

ただこれに1つ条件をつけるとするなら
「フルプライス」で買わせない事にある。

 

例えば悪い例が「ディビジョン」。
ディビジョンの場合は運営がサービス展開が
下手な上に調整不足が多いゲーム。
「後出しじゃんけん」をひたすら繰り返しながら
ユーザーを失意のどん底にまで落とした悪しきゲーム。

 

このゲームもマイクロトランザクションを導入しているが
基本このゲームの場合はDLCが3種類あるのと
衣装のDLCがあったが、途中からスキンガチャを
ゲーム内課金として導入しちゃった辺りから
すげー感じが悪くなりました。

 

というのもゲーム内課金というのは
UBIのゲームの場合はUBIマネー形式で
各ゲーム内マネーに一度換金しなければ
使えないので、この手法がR6S同様に
結構酷い手法だと思ってしまいます。

 

フルプライスで買ったうえに
少額課金でまたスキンを買わせて
サービスを維持しようとするゲームというのは
正直ユーザーとしてはストレスが貯まるし
運営に金払ってゲームをさせていただいています
という御上に頭を下げてゲームをさせてもらってる感が
否めなかったので途中で辞めて正解でしたけど。

 

Fallout76も同様にANTHEMも然り
この点を学習せずに最初から
マイクロトランザクションを導入してしまったのが
失敗の始まりではないかと考えています。

 

サービスの維持のためにユーザーに
無理強いして課金を迫るやり方というのは
今後淘汰されるべきだと考えますが
あなたの意見をお聞かせください。

 

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