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PSVRを買って数ヶ月が経ちますが
目立って面白いソフトがない。
数万円出して買ったPSVRも
結局お飾り程度となっているわけだが
なぜPSVRタイトルが少ないのか考えみました。
目次
1 単純に需要がないから
PSVRの入手できる環境は整っているが
結局のところ購入して遊ぶソフトが限られている。
サマーレッスンとかバイオ7といったVR作品ですら
PS4のブロードキャスト数は少なく
実際にプレイして動画投稿してる人を見ると
有名所のユーチューバーしかいない。
PSVRの需要の無さは深刻だと思う。
海外ソニーのPSストア見てもVRコーナーは
あまり豊富だと思えず、
むしろ映像コンテンツに終始しちゃってるので
もしかしたらソニーは映像コンテンツを中心に
PSVRを見ているのかもしれない。
2 遊ぶ為の環境作りが高い
まずPSVRでゲームを遊ぶ為には
PSVR+コントローラー+カメラが必要となる。
PSVR+モーションコントローラー+カメラだと
60000円くらいはかかると思う。
さらにPS4 Proでないと高いグラフィック性と
フレームレートを維持できないのと
さらにさらに4KTVを持ってないと
PSVRのスペックを活かすだけのハイテク機には
ならないそうで。。。
ソニーって本当に無駄に高い。
これはソニーの売り方が下手なんだと思う。
まとめ
コンテンツを増やす気がない上に
普及もこのまましないのであれば
PSVRは単なる映像コンテンツを視聴するため
道具となって終わりを迎えそうです。
2018年はPSVR対応コンテンツはどのくらい出てくれるのかは
しばらく様子見ですが・・・
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