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アノ1800オープンベータプレイした感想「都市開発ゲーム初心者向けの内容」

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PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

 

4月16日発売予定の「アノ1800」。
このシリーズ初めてプレイするけど
今まで気になってたけど、結構ハイスペックPCじゃなきゃ
できないんじゃないの?って思ったけど、意外と低スぺでもできた。

 

ちなみに私のPCは

・CPU:Ryzen7 1700
・Memory:16GB
・グラボ:GTX1060 6GB

 

そろそろグラボとディスプレイ買い替えたいけど
GTX1660の登場で1070買わなくて済みそうなので
お財布と相談中です。

 

アノ1800はUBIが出してるソフトだけあって
UBI信者の私からしたら手を出さないわけにはいかない。
ということで早速レビューしていきます。

 

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アノ1800のストーリー


出典元:https://www.ubisoft.co.jp/anno1800/

アノ1800は1つの孤島から始まり
そして近代化を目指す都市開発ゲームです。
序盤にキャンペーンモードとサンドボックスモードがあるので
オープンベータにしては製品版に近い内容となっている。


出典元:https://www.ubisoft.co.jp/anno1800/

物語は一応あるみたいだけど、
ストーリーがいまいち理解できない。
よくわからないまま街づくりをさせられるので
プレイヤーとしてはとりあえず「町作りたい」衝動に
かられると思うが、序盤はやたらとムービーシーンが多かったです。

 

アノ1800の面白かった点


出典元:https://www.ubisoft.co.jp/anno1800/

都市開発ゲームにとって重要なのって
インフラだと私は思います。
このインフラを基盤として街の発展をさせていくのが
都市開発ゲームの魅力だと思う。

 

都市開発ゲームとしてアノ1800は結構簡単な仕様となっている。
特にノーマルモードから選んでやれば
最初から豊富な資金でプレイ可能となる。

 

この後話す「ヌルゲー」がここにある。

 

インフラ作りがアノ1800の場合は分かりやすくなっていて
木材回収の為に木こり小屋を作って
回収した木材を生産する為に加工場を作ったり
加工場ができたら農家の住居を作ったりと
インフラの流れ構築がしやすい。

 

他ゲーだと木こりは住民が割り当てなければいけないが
アノ1800の場合は木こり小屋を建てたら
農家が勝手に割り当てられるので
プレイヤーとしては割り当てをしなくていいのは助かる。

 

農家の労働力についても分かりやすく表示されるので
何が足りないのかという表示はわかりやすい。

 

ただ、インフラがある程度整ってしまうと
プレイヤーとしてはやることは道路建築するか
物建てるかしかなくなるので手に余るのが残念な所だけど。

 

アノ1800では貿易は基本自分で行わなければいけないので
他ゲーでだとBanishedは簡素な貿易システムだったが
アノ1800の場合クエスト方式で貿易が進むので
何か輸出しなければいけないといった課題が出てくるので
その課題をクリアしていく形となる。

 

プレイヤーとしては都市開発に勤しめばいいので
他にやることがクエスト進行したりするくらいしかないので
少々物足りなさはある。

 

アノ1800は都市開発ゲーム初心者向けの内容

 

都市開発ゲームをいくつもプレイした経験がある人なら
満足いくゲームになるのかというと少々疑問。
というのもキャンペーンはほぼイベントばかりなので
都市開発に集中というより途中間にくるムービーがウザいので
都市開発に集中したい人はサンドボックスモードやるしかない。

 

何か作らなければ素材が枯渇するといった障害は
あまりないゲームなので都市開発をこれから始めてみたいという
人にとっては随分親切なゲームとなっている。

 

私みたいにCities:Skylinesとかやってきた人間からすると
物足りなさはあったので厳しめの評価となったが
オープンベータの割には長時間遊べてしまうので
製品版の完成度も高い事だろうと思う。

 

まとめ

 

アノ1800は本来ならSteamで販売する予定だったが
突如として独自ストアでの販売が決定されて
Steamでの販売が見送られました。

 

最近Steam外しが多いが、勝手にセールしたり
するせいかEpicGamesのストアに結構持ってかれてる印象ある。

 

Steamは返金制度が緩いので個人的には好きなんだけど
あまり大作が出るのが遅くなったので最近は利用する機会が減りました。

 

アノ1800は4月16日に発売予定だが
おそらくUplayからじゃないと手に入らなそうなので
注意が必要です。

アノ1800製品版ページはこちら

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