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【やりすぎ都市伝説2019】関暁夫が語る「危険スコア」とは?身近に迫る「予測逮捕」

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やりすぎ都市伝説

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

 

一昨日「やりすぎ都市伝説2019」が
TV東京系列で放送されていました。
私も気づいてなかったので
後でYouTubeで観たんですが、
今回も「ヤバイ」話多かったですね。

 

冒頭から関暁夫のテンションが高く
「令和」の由来について解説していて
「令和」の「令」は「人間が神に従うもの」
という意味で「」の字は
基は象形文字から漢字へと変化していく中で
基の形が「神に拝む人間の姿」をしていたという。

 

ここから紐解かれるのが
「人間がAIに支配されるのか」
「地球外生命体によって支配されるのか」
という事みたいです。

 

はい、何言ってるか冒頭から
意味不明ですが、
とりあえず話を先に進めます。

 

AIによる人間選別が始まっている。

 

関暁夫曰くAIによる人間選別は
すでに始まっているということ。

 

人間はすでにAIの管理下におかれており
人間の行動がSNS上の発言等で監視され
AIによる危険スコア」として認識される
ようになるというのだ。

 

この点は以前中国で行われていた
信用スコア」に類似した話とされている為
個人的には「類似した話」程度に聞いていたが、
この後に出てくる「予測犯罪」という
キーワードに「ピンッ!」と来てしまった。

 

イギリスですでに試験的導入されている「予測逮捕」

 

イギリスですでに試験導入されてるとされる
予測逮捕」。

 

これはGIZMODOというサイト
ニュースとして取り上げられた記事によると
「警察」が事前に「犯罪を犯しやすい人」を対象に
AIによってスコア化させて御前に犯罪を抑止しよう
というシステムみたいです。

 

この取り組みはイギリス国内でも物議を呼んでおり
「人権プライバシーの侵害」
「予測逮捕されるべき人間を国家が調査するのは
不当である」という発言もジャーナリストの間で
叫ばれている事。

 

「予測逮捕」というのは
今後諸外国でも浸透をするのかというと
正直日本においては「逮捕する権限」は
警察・検察にありますので
もし警察がAIによる
「危険スコア」を導入すれば

 

SNS上で誹謗中傷等のコメントをしたり
またSNS上で犯罪者予備軍とされる人を
AIの危険スコアに割り出されたら
逮捕することが可能になるということ。

 

まぁ実際の所「犯罪抑止」効果というよりかは
ある程度「目ぼし」をつけないと
日本の場合逮捕できないというのが
定説にある話だが、近年日本の警察も
AI・監視カメラを導入すべきという考えは
あるようです。

 

犯罪抑止に使われるとされる「ビックデータ」について

 

では日本で犯罪抑止する為に
用いるとされているデータがあります。
それが「ビックデータ」です。

 

ビックデータとは

「ビックデータ」とは我々日本人が
「Yahoo」「Google」で検索しているワード、
「ショッピング」「お悩みサイト」等で
検索しているワード等を収集し
データとして扱われているもの。

 

ビックデータは商品として扱われ
各企業に提供されビジネスとして確立しています。
企業としてはユーザーが欲しいものを
確実に知ることができるメリットがあるし、
提供する側は収入が入ってくるので
Win-Winの関係となる。

 

このビックデータを警察に提供するとなると
「日本国民全員」のデータが
警察によって自由に閲覧でき
「こいつ危ないな」「こいつこんな商品買ってるのか」
という風に犯罪者予備軍を発見することも
可能になると読んでいる。

 

日本人は「知る権利」を高らかに謳うが
警察も「国民の安全」という錦の御旗の元に
日本人のビックデータを
共有することが許される。

 

今後突然家の前に出たら
警察官が立っているとか
最近警察官がウロチョロしてるといった
ケースがあるかもしれない。

 

そうしたら「狙われている」というよりは
「もう時間の問題」と捉えた方がいいかもしれない。
「危険スコア」はもう間近に来ている
ものだと私は思います。

 

なので一昨日の放送で「予測逮捕」の話を聞いた時に
「ゾクッ」としたのはそのせいかもしれない。

 

私もあなたもSNS上での発言は
注意した方がいいです。
マジで監視されている可能性もあるので。

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