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【13の理由】ファイナルシーズン「日本語吹き替えなし」で配信へ第1話みた感想「またクレイの妄想劇が始まる」

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13の理由

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

6月5日「13の理由」ファイナルシーズンともなる「シーズン4」がNetflixより配信開始されました。

シーズン3では衝撃的なラストだっただけに続きが気になっていたんですが、まさかのシーズン4で幕を閉じるということもありクレイやジャスティンやジェシカやアレックスの最期が気になってしまったのでシーズン4がやるということでとりあえず1話から見る事にしました。

悲報:日本語吹き替えが日本語遅延となって字幕配信に

悲しいことに日本語吹き替えでトレーラーはありましたが、まさかの日本語字幕のみでの配信となりました。やはりコロナの影響もあって吹き替えの収録も遅れてそうです。13の理由はアクションシーンは喧嘩だったり過去の回想シーン等があったりして場面場面で印象的なシーンが多いので出来たら吹き替えで見たかったのですがこればかりは仕方ないですね。

日本語吹き替えは今後追加されると思うのでそれまで待つのもいいかもしれない。

1話見た感想「クレイ」の妄想が再び酷くなる結果に

そもそも13の理由はハンナのカセットテープをきっかけに高校生活を送っていたクレイやその友人を含む関係にまで影響を与えるといったドラマとなっているが、クレイはそもそも妄想が酷くなる傾向がありシーズン1からハンナの亡霊を見たりして苦しめられてきたが、シーズン2に入ってからは一方的に登場してたハンナがクレイに向かって話しかけてきたりしてもはや現実と妄想がごちゃまぜ感があって酷くなっていった。

シーズン3では今までラグビー部で偉そうにしていたブライスの訃報から始まり、ブライスの亡霊をもみ始めてしまうクレイだが、シーズン4では今度は悲劇的なラストを遂げた「モンゴメリー」の亡霊をも見る結果となる。しかもシーズン4の演出はホラー演出が多く音も急にでかくなったりしてかなり見てる側を驚かせに来てる感がある。

シーズン4の冒頭からクレイの妄想から始まりかつての仲間達も平穏を取り戻そうとしていたが、突如警察に呼ばれた「タイラー」。任意同行とはいえ心配になって付き添う事になったクレイだが、車中の中で亡くなったはずのモンゴメリーが現れる。タイラーは任意の聴取を終え車に戻るのだが、クレイはタイラーの件(詳しくはシーズン3)が気が気ではなかった。

家に帰るとジャスティンの薬物治療が終わったということで仲間とパーティーを開いたのだが、クレイはタイラーが警察に聴取されたことを打ち明けてタイラーが秘密を明かしていないのかを懸念していた。

数日後、校内入り口が騒がしかったので中を見ると警察による持ち込み検査が行われた。タイラーの一件もあり不安になる中である男が転校してくる。

シーズン4自体「クレイ」の話になりそうな予感

シーズン4は全10話となっていて他のシーズンより短い。クレイはシーズン1~3まで他者に対して気を使いながら生きてきたが、シーズン1から一貫しているのが「一度気になったら止められない」という性格。それが今度は解釈を変えて「心の制御」という表現になっている。

ハンナが亡くなって以降亡霊を見るようになり、仲間の為に過激な行動を取ってきた青年が大人に成長する為に「自我のコントロール」をしようとしている姿を見るとファイナルシーズンだけあってクレイの成長が垣間見れるのかもしれない。むしろ今までのシーズンがクレイの暴挙によって巻き込まれた人々も多かったし、それが良い方向に向かう時もあれば悪い方向になって取り戻しがつかないような状況になることもあった。

ファイナルシーズンではクレイがどのように成長し、周囲に打ち解けながら成長していくのかも注目すべき点ではないかと思います。

後、1話から結構衝撃的なシーンがあるので是非見てほしいwアレックスがザックに対して・・・

リンク:13の理由シーズン4視聴はこちら

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