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商品知識なかったらコピーサイト量産されますよね

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サイトアフィリの話

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

アフィリエイトやる時って

 

・自分の好きなものを紹介する

・単純に売れてるものを紹介する

あなたはどっちですか?

 

ほとんどの方が「単純に売れてるもの」を紹介してると思います。
理由は「紹介料がいい」「報酬発生しやすい」
という理由からだと思うし
「アクセスが集まりやすい」というのもあると思う。

 

 

僕は以前アフィリやってた頃は無作為に
サイトの情報をパクれる所はパクってました。

 

商品知識なくてもそれなりのサイトって
コピーすれば簡単にできますから。

 

でもそれじゃダメだと気づかされたのが
2010年後半。Googleのアルゴリズムが急激に変わった頃。
あの辺から通用しなくなりましたね。

 

今でもたまにいますが
どこからかの情報をそのままパクってサイトを作ってる人
でもアーカイブ(月別掲載履歴)を見ると
その当月作ったばかりのブログがほとんど。

 

ごくたまに数ヶ月前とかもありますが
それでも半年以上継続しているブログはなく
もはや、薄利多売みたいにブログを作っているんでしょう。

 

 

ちなみにGoogleが提唱しているアフィリエイトサイトに関する
マットカッツ氏が提唱していますが
「カエルの話」とか

 

参照記事
検索エンジンが求めているのは“付加価値”、オリジナルなだけでは足りない。

 

要は「付加価値」というのは
A→CじゃなくA+C=B+Dという
どんどん足し算方式に「付加価値」をつけていこうって話。

 

海外だと「プラグイン方式」が最近は主流なので
1つの情報を紐付けしていって1つの情報に対して
いくつもの蜘蛛の巣状にしていけば
商品の情報の細分化が計れると思っているのでしょう。

 

でもアフィリエイターって
そこがジレンマなんです。

 

アフィリエイターってなんでも屋にもなれるし
ましてや薄利多売の転売屋にもなれる。
はたまた情報を提供する情報屋にも。

 

だからそこで専門分野一つだけ絞って
紐付けしていけって言われても

 

「トレンド」の方が売れてるし
むしろそれってボランティアじゃん。ってなる

 

 

悲しい事に日本のアフィリエイト事情は海外みたく
記事を書けば報酬がもらえるという確たるビジネスじゃなく
低い賃金で大量の記事を作ってもらうというのが
SOHOでもあるような薄利多売なライターが量産されてるのが事実。

 

大変残念な事に
日本におけるライターって
ヤフーニューストピックとか
mixiニュースとかはほとんどSOHO依頼記事だといってもいい。
どっからかの情報をネタにそのまま取材をせず
自分個人の思想を書いてるだけ。

 

これもマットカッツの言う「付加価値」なら
話が通じる部分があるが・・・

 

結局専門分野や商品知識がないアフィリエイターが
どんどん量産されてるのもあるし。
結局の所ボランティアで活動するしかない。

 

それが誰かの為に役立つのなら・・・

 

id, no, searchオプションのいずれかが入力されていません。

コメント

  1. こんばんは、やはぎです
    ブログランキングからお邪魔しました。

    なかなかアルゴリズムの変化で
    アフィリエイターのおかれる立場ってなかなかですよね・・・

    まあ、自分が商品を紹介するときは
    自分から購入してもらえるように
    人の記事をパクッたりはしないほうがいいですね^^

    それのほうがアフィリエイターや購入者の
    絶対お互いのためですね!

    応援しています。これからも宜しくお願いします。

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