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2013~2014年のGoogleでの検索順位が安定しない原因と対策

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Googleが2010年から突如として始めた
「アルゴリズム」活動での「ペンギンアップデート」

それに引き続き行われてきた
「パンダ」「ハミング」に続き
最近ではGoogleの順位変動が盛んに行われ
記事を書いても順位が安定せずに報酬伸び悩みをしてる人も多い。

 

というのもGoogleは
「ユーザー目線によるサイト構築」を主な柱とした
「Google本社からのお達しがあり」日本支部もそれに応じざるをえなく
日本は所詮傘下にすぎず、上からの命令には逆らえず
日本もアルゴリズムに従わざるを得なくなった。

 

しかし、このアルゴリズムでの功罪があるとすれば

 

・いいサイトは上がり 悪いサイトが下がった

・商用目的のサイトは下がり 情報提供サイトが上がった

 

という検索ユーザーにはいい面もあるが、
サイト作成者にとってはいい面ばかりより
むしろ生活にかかわってくるくらいの報酬安定度の無さが
今一番響いてるんじゃないんでしょうか。

 

もっといえば、サイト作成者が選ばれる時代になったのであれば
どんな記事を書けば売れるとか言う輩が減ってくれたのは
Googleにとっても検索ユーザーにとってもありがたい事。

 

では、そうゆう輩はどうしてるのか?
簡単に言えば一時しのぎの「SOHOでライティング活動」
これが主な柱となっています。

 

最近ではmixiやYahooニュースなどで
個人のフリーライターの投稿が多くなりました。
実名を出して記事を書いたらお金がもらえる。
なんかこうゆうライターが増えるのはちょっと・・・って
思う側面、これが記事を書くことで収益を得ていた
アフィリエイターの受け皿になっているのかと思うと
ちょっとばかり複雑な心境です。

 

Googleが検索エンジンでの安定度を求めず
常に最新の情報(トレンド)をユーザーに提供し
また情報を最新のものにしてくださいって言ってるのではなく、
あくまでGoogleが最新のものを選ぶように仕組みを作るから
それになぞった記事があれば拾ってくるよーって言ってるようなもの。

 

だからSEO対策とかそんなもんで稼げる時代じゃもうないって
自覚しなければいけない。

 

もう安定度とかそうゆうのじゃなく
「人」で選ばれる「サイト」で選ばれる。
そんな時代になってしまった。

 

基本的なSEO対策は正直無意味とまではいかないけど
ほとんど効果がなくなっています。

ちなみに記事内容で膨大なテキストを書けば
アクセスが来るという時代でもなくなっています。

 

私の検証において、最近多いのは
「検索キーワード」での「記事」のマッチングと
それにあわせて「ページの離脱率」。
また「ページの滞在率」また「お気に入り」
「ブックマーク登録の数」などが・・・

 

もしかしたら「Googleが見ている順位結果」になっている。
かもしれないという点。

 

今まではこちらがアルゴリズムをある程度予測していた時代から
今度はGoogleがアルゴリズムを設定して、
検索ユーザーが求めてる情報とマッチした情報を提供する。
だけじゃなく。。。

 

さらにその上の「検索したユーザーのページ閲覧時間」
「検索したユーザーのページ離脱率」
「検索したユーザーのページへのスクロール数」など
もしかしたらそんなものを見ているのかもしれない。

 

それで順位変動が決まっているのだとすると
サイト作成者としては「ユーザーに満足してもらうサイト
ユーザーに価値のあるサイト
ユーザーに有益な情報」を提供しなければいけない。

 

もう当たり前になっていますが、
「ウソデタラメを書いてる美容系の記事」とか
「ウォーターサーバーの記事」
「アトピーとか美肌対策の記事」
本当にこれが商用目的になっているのはひどい状況なので
この辺を一掃してくれると本当にありがたい。

 

彼らは彼らで商売としてやっていると思うが
特にアトピーの人は肌が痒いのに
検索して自分の痛みやかゆみを和らげる方法を探してるのに
何か商品を紹介するページばかりなら
本当にそれは「ユーザーに有益か?」って問うと
そんなことはない。

 

サイト作成者の「モラル
Googleはその橋渡しであり、
問題は「ユーザーとサイト作成者のコミュニティ
これが重要になるんだと思っています。

 

 

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