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先日売れた物ですが、以前同じ商品を出品しても
なかなかアクセスがこなくて売れませんでした。
売れない要因としまして、
1 出品価格が高かった事
2 落札時間を考慮してなかった(平日午後23時)
3 ライバルが多い時間帯だった事
4 写真の枚数が少なかった事
主な要因としましてここらへんですかね。
ここで僕が実際にやった手法として
今あげられた点以外で最も重要だと思うことを見つけたので
紹介します。
ヤフオクの落札率を上げる方法
ヤフオクで落札されやすい環境を作る
せっかく出品するわけだから落札されたい。
でもなかなか落札されないというのは
いくつか問題点があるようです。
1 価格の問題
2 写真の問題
3 発送の問題
4 振込手数料の問題
5 落札時間の問題
主にあげられる点としてはこれらが
落札者の心情的障壁となっています。
これを取り除いてあげる必要があるので
全部じゃなくてもいいからどれか1つにフォーカスして
重点を置くようにするといい。
例えば価格を下げられるのであれば下げ、
写真を増やせるのであれば増やす。
発送方法が増やせるのであれば増やし、
振込手数料が高いのであれば
相手に合わせるように口座開設する。
取引時間だと平日だと忙しい人が多いので
土日祝日を狙いたいところだが
せっかくの休みをヤフオクにつぎ込む人は少ない。
現代社会人のゴールデンタイムは21~23時らしい。
帰宅して飯食ってネット見てという作業をするのに
適してるのがそれくらいの時間と言う事。
ただ、これに関してはやはりライバルが多い。
同じ手法では駄目で、落札件数も増やせない。
ここでやるのが
次の方法である。
ヤフオク出品時タイトルをキーワード化しない
大体の人は「キーワード+キーワード+キーワード」で出品。
そんなんが羅列してると写真がいくらよくても
タイトルをクリックさせるまでにはいかない。
人がこれいいなぁーってタイトルって何だろうって
考えました。自分なりに回答を見つけたのでシェアすると。
「商品名+季節語+誰に手にして欲しいか」
という点です。
(例) コードレス掃除機Aの場合
「コードレス掃除機A花粉症対策でお悩みの方必見!」
商品名がマイナーな場合は
「(商品名)が面白すぎる!暇な時間にお勧めです」
独特なタイトルにすることで
目に止まる確率はあがる。その後さきほど言った
落札者の障壁を取り除けばいいだけなので
キーワードで出品していくよりも
明確に誰に落札してほしいのかが自分でも把握できる。
たまに出品してる人の中で
「これは面白いタイトルだなー」ってのを見つけると
すぐ真似する癖をしています。
真似てパクって自分の物にします。
このサイクルが意外と大事です。
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