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コロナショックでも保有してきた株を売るべきか。楽天・全米株式インデックスファンドがおすすめの理由

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楽天証券

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一昨日から突如としてNYダウ急落を招いた「コロナショック」。私も他人事ではなく楽天証券で積立NISAをやっているものですから急いでレポートを確認してきましたが、やっぱり下落して若干の含み益になっていた。以前は+3000円程度の含み益だったが、コロナショックの影響で+439円まで下がりました。

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eMAXIS Slimの米国株式(S&P500)関連は直接の影響を受けましたが、楽天・全米株式インデックスファンドは大幅な下げに影響されずに含み益を保った状態となっています。一昨年のフラッシュクラッシュのような事がトランプ政権になってから起きやすくなっているのでリスク分散のために今年から買い増してる積立投信となっています。

以前はeMAXIS Slimだけで固めていたんですが、やっぱりこうゆう時になると結構下げ幅に影響されてしまっているのが残念です。ちなみに楽天・全米株式インデックスファンドの組入れは35%がテクノロジー関係となっているので、GAFAに代表するものとは違い、Microsoft/Apple/Amazon/Facebook等を組入れている。カントリーリスクはあるものの、不動産・金融・消費者サービス等のバランス型投資が好みの人には優れた投信といえる。

さて、今回のような「~ショック」と呼ばれるような時に資産が目減りしてしまって焦って売ってしまいたくなりますが、そのような時にどうすればいいのでしょうか。私が良く見ている「両学長」の動画で今回のような「~ショック」の時の対処法を紹介してくれてました。

コロナショックの時に売って利確すべきではない

コロナショックの要因はわかりませんが、ここ数日アメリカでコロナウィルス感染者が増えた事によりアメリカ全土がリスク要因となりNYダウやS&P500など株価指数下落につながったと予想される。こうゆうときによくビビって株とか積立系の投信とか売りそうになってしまいがちですが経験上「絶対に売らない」というのがマジでおすすめです。

というのもS&P500とかはリーマンショックの時も一時的に下げたが、現在では過去最高を記録するまでに上がってきていますし、米株関連は一度下げても上がっていく流れができています。

先ほどの動画でも言っていたが、積立をしていくうえで短期的な指標に左右されることが多々ありますが、このような時に動く心情が「このまま持ち続けたら損してしまうかも」という焦りです。このような焦りから慌てて利確してしまうという流れになってしまうこともあります。

長い間積立ていくのであれば短期指標に動かされる事なく積み立てていくのが無難です。特に5~10年持ち続けていく人と20年持ち続けていく人では収益率が+72%に対して短期(1年保有)保有してる人収益率では-24%と48%の差が生まれてしまいます。参照記事:長期投資のメリットとは

インデックス投資をするのであれば長期目線での運用が必要となるし、短期売買でリターン比率を下げるのは好ましくないことがわかります。

今年最大のビックイベント「アメリカ大統領選」まで我慢しよう

今年はなんといってもアメリカ大統領選があります。その間に東京オリンピックもあったりする?と思うので日経平均やNYダウは乱高下を繰り返しながらもアメリカ大統領選でピークを持っていくと思われます。

トランプも早速減税案に着手しているので消費者・企業に対してのフォローアップは万全にしてくると予想します。つまり今回のような「コロナショック」もおりこみずみの可能性もあります。まぁ共和党よりも米国じゃ民主党のサンダースが躍進しそうな勢いもあるので貧困層対策で票獲りにくるのか?それとも大幅な企業減税で共和党が巻き返しするのかも注視しなければいけない。

買い増し続けたい「楽天・全米株式インデックスファンド」

つみたてNISA枠がまだあるので今年から本腰を入れて買い増しを続けているので今後もこの調子で買い増しを続けたいと思う。もしeMAXISだけじゃ不安だというなら「楽天・全米株式インデックスファンド」をおすすめします。

リンク:楽天・全米株式インデックス・ファンド

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