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Marvel’s Spider-Manの面白さとは 過去作品と比較する

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スパイダーマン

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

ついに販売本数が国内12万本達成し
現在Amazonでも中古価格が7000円以上と
値を張っているMarvel’s Spider-Man。

 

自分の周りでやっているフレンドは
数人しかいない。

 

というより
「Marvel’s Spider-Man面白いの?(失笑)」
という感じで鼻で笑われるのが
少々イラつくけど。

 

ちなみに今海外の人が
YouTubeで歴代スパイダーマンの作品を
紹介してくれてる動画がある。

- YouTube
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そこで自分なりに感じた歴代スパイダーマン
今作「Marvel’s Spider-Man」の違いを紹介します。

 

箱庭ゲーム→オープンワールドなゲームに進化した

PS2時代のスパイダーマンの作品を見ると
画質は荒くミッションも
ルート表示がありそこにプレイヤーが淡々と行く
という設定がされている。

 

「Marvel’s Spider-Man」の場合は
現実に存在する
ニューヨークというフィールド上で
ミッション開始位置まで行くのに
基本自由な行動がユーザーに任されている。

 

例えばメインミッション開始位置を
マーカーに設定し開始地点に行くという流れが
ベースにあるとしよう。

 

そこに行くまでにいくつかのミッションが混在します。
・犯罪ミッション
・拠点ミッション
・チャレンジミッション
これらのミッションをこなすという選択肢も
ユーザーに与えられてるので
自由度は違う。

 

またミッションをこなさなくても
ニューヨークの街に点在するランドマークだったり
隠し写真をコレクションしたりアイテム探索をしたり
ユーザーの遊び心をくすぐる内容となっている。

 

アクション要素はより”リアル”に進化する

昔の作品では単純に
パンチ・キック・スパイダーマンの蜘蛛の糸を
敵に当てるといったアクションしかなかったが

 

「Marvel’s Spider-Man」の場合は
戦闘がよりリアルに進化している。

 

というのも敵AIの進化により
ただ単純にボタンを押すというアクションだけでは
敵を倒せない。

 

敵を倒すまでの工程の中に

敵をひるます→敵をダウンさせる→次の敵へ


敵に対して物を投げる→敵をダウンさせる

敵をダウンさせる→ダウンさせた敵を他の敵にぶつける

 

このような工程を考えながらプレイするのが
ユーザーに求められるので常にユーザーとしては
マンネリ化したアクションをしないで済むようになっている。

 

サブミッションが力の入れ方が違う

Marvel’s Spider-Manという作品の強みの1つとして
「サブミッション」のムービーだったり
演出だったりする。

 

演出は単に連続したアクション後に
行われるわけではなく、
自分が起こしたアクションと連動して発生するので

 

プレイしているユーザーとしては
次にどんなアクションがくるのか楽しみになっている。

 

PS4というプラットフォームを活かした作りなので
処理スピードが上がったPS4 Proでやる
スパイダーマンは動きが違うので
アクションシーン→ムービーシーンへの
流れがホントスムーズなのがわかる。

フォトモードの実装でユーザーの個性を活かした点

昨今様々なゲームでフォトモードが実装されている。

・Horizon Zero Dawn

・God of War

フォトモードの実装によりユーザーは
フォトフレーム・エフェクトを駆使して
自分だけのスパイダーマンを演出できる。

 

例えば

敵を単純に倒して撮影するという行為
これでは味気ないが
フォトモードを使う事で
倒した敵とスパイダーマンを一緒に撮影し
エフェクトを使ってデザインする。

 

敵を倒して撮影するというのは誰でもできるが
そこに味付けをするだけで
プレイしているユーザーの独創性が試されてる。

 

フォトモードの実装は
過去シリーズとは比べものにならないくらい
ユーザーの遊び心を刺激した内容となっている。

 

まとめ

Marvel’s Spider-Manは近々
「+ニューゲーム」の実装が予定されている。

 

現時点ではクリア後に引き継ぎながら
再び最初からプレイすることはできない。

 

ちなみに海外の「+ニューゲーム」の特徴は
ウィッチャー3の時同様となっている事が多い。

 

10月にくるDLCを前に
より一層盛り上がりを見せてくれる
Marvel’s Spider-Manは今年注目の1本といえる。

 

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