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早速使っていますか?「R-Play」
先日のPS4アップデートで実装されたばかりのもので、
外出先で「iPhone/iPad」があれば簡単にPS4のゲームが
遊べるというもの。
リモートプレイの問題点
・画質が荒い
・ネット回線を利用するゲームだとすぐ切断される
・Wi-Fiルーターから離れてるとリモートプレイが切断される
このような障害があった。
画質が荒い原因としては「PS Vita」を使ってるなら
「無線規格」が悪いというのが理由です。
恐らく「iPhone/iPad」だと無線Lan規格が11ac対応だったりするので
画質が荒くなることはまずないといっていいでしょう。
その点に加え、ネット回線が断線しやすいといった事もなくなるので
テザリング等でプレイするなら別だけど、
自宅のWi-Fiを使って家のどこでもプレイ可能という点においては
「R-Play」の発表は画期的ともいえる。
スマホでゲームしたいのに自分の手が邪魔で草
しかし、PSVitaの時もそうだったが、
コントローラーが画面のタッチパネルというのが解せない。
使ってる人のプレイ動画をまず見てほしいが
これはさすがにまともにプレイするには
液晶ディスプレイとコントローラー表記が邪魔すぎるという点。
せっかくのゲームもこれじゃあ自分の手が邪魔になって
まともにプレイできないよぉーって人に朗報なんです。
iPhone/iPad対応のスマホコントローラーがヤバイ
今回紹介する
「Game Sir」さんが発売している
「M2」というもの。
商品名があってるかは微妙だけど
とにかくこれ凄いです・・・
Game Sir M2の何が凄いのか
コントロールがXBOX仕様でかっこいい
ゲームパッドといえばダサい物が多いが
このゲームパッドはかなりデザインがおしゃれです。
「赤」じゃなく「ワインレッド」仕様なので
見映えがいいのが特徴。
おまけにコントローラーが「XBOXコントローラー」仕様なので
PS4のタッチパッド部分がなくなっているのは仕方ないが
持ちやすいコントローラーであるのは言うまでもない。
海外ユーザーだとPS4のコントローラーより
XBOXのコントローラーが人気なのは持ちやすいからというのが
理由みたいです。
iPhoneならコントローラーの上にポンッと載せるだけ。
最近のスマホ連動の「ワイヤレスコントローラー」の多くは
「コントローラーの上にスマホを載せる」といったものが
主流となっているようです。
同種類でいうと「FiveEyes ゲームパッド」は
デザイン的にも似ている。
またコントローラーによってもプレイできるゲームが制限されているので
注意が必要となる。PUBGや荒野行動はiPad/iPhoneではプレイできないようだが
ここら辺もプレイできるゲームが「R-Play」ではどうなっているのかは
注目となっている。
参照動画:ワタナベカズマサさん
ワタナベカズマサさんがプレイしているのは
「アサシンクリードオデッセイ」です。
マップ等の場面に注目してほしいけど、
PS4ならタッチパッド部分にあたるのだが
「Game Sir M2」なら「直でタッチスクリーン」をいじくっている。
また動作もスムーズでコントローラーと連動して
プレイヤーが動いてるのは感動すら覚える。
これをiPhoneやiPadでプレイできるようになった点は
大きいと思う。
Game Sir M2の在庫限りとなっているようなので
気になったらこちらより参照してみてください。