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年明け早々から私の財布は金融緩和していて
お金が湯水のごとく去っていってる状態。
幸い2月は欲しいソフトがないので
今まで買い替えれなかったのものを一気に大人買い(^^♪
ということでこちらの2品を買いました。
他ヨドバシカメラでルーターも購入。ヨドバシポイントがあるので
ルーターはアマゾンよりも2500円も安く買えました♪
PS4のHDD換装への道
なぜHDD換装をしようと思ったのか
で、なぜここにきてSSHDなのかと申しますと
私のゲームのHDDは容量がいっぱいになってしまったのです。
・アプリケーションデータ
・セーブデータ
・キャプチャーデータ
ほとんどいっぱいで撮りたいものが撮れない。
大体の人は500GBも使わないよーって言う人がいますが
500GBなんてすぐなくなります。
アプリケーションデータを消すという方法もありますが。
インストールが長かった思い出があり、
なかなか消すのに躊躇します。(特にBF4とかウィッチャー3)
ですのでせっかくなのでということで
HDD→SSHDに切り替えたというわけです。
悩みに悩んだ末のSSHD選び。その理由とは
SSHDに決めたはいいけど、なんでSSHDなのか?
決め手はなんだったのかを紹介。
まずHDDとSSHDの違いはGoogle先生で検索したら答えはでてきます。
ただそれだけではない選んだ理由があります。
・SSHDの方がHDDよりも読み込み速度が速い
・HDDよりSSHDの方が起動が速い
・ロード時間はHDDよりもSSHDの方が速い
速いの3拍子。これが答えです。
まぁある動画を参照するのも選んだ動機となりました。
SSDのスピードはPUBGでも活かされますその証拠記事はこちら
→SSD[860EVO]をPS4Pro換装後PUBGのロード速い
起動速度から言って一番速いのは間違いなくSSDです。
次に速いのがSSHDの東芝製MQ02ABD100H。
SSDは導入したいけど、SSDはあくまで読み込みを速くする記録媒体なので
書き込みとか読み込みが激しい機器だと故障頻度や劣化が早まるんです。
SSHDはSSDとHDDをうまく組み合わせた記録媒体。
これは知らなかったけど、Seagateってサムスン製ともいわれてるんです。
最初Seagateと東芝製で悩んだけど、結局Seagateはそれを知って諦めて
東芝製にしました。
この決定に至るまでにアマゾンやらGoogle先生を行ったり来たりして
2時間超えてました。こんな悩むのは情報商材買った時以来w
久々目がショボショボしましたけどねー。
さっそく注文。当日配送により密林の配送は速かったです
注文したのが午前7時過ぎ。午後6時にはもう到着。
密林の仕事は速い。さっそく導入しようと動き出す
PS4のHDDを換装する前にやるアクション
PS4のHDDを換装をしようと思ったらまず準備が必要です。
PS4のシステムアップデートを手動でやらなければいけないので
PS4のシステムアップデートをUSBスティックに保存します。
最新のシステムソフトウェアだと800MBくらいありますので
2GBとくらいのUSBスティック用意した方がいいと思います。
が・・・俺が持ってるUSB3.0のスティックがない。
8GBだけど、転送量速いのでUSB3.0をおすすめします。
公式サイトよりダウンロードしたらいよいよ換装準備します。
PS4のHDD換装にあったら便利なもの。それは・・・
話は少し変わりますが以前PS3のHDD換装をした事があって
その時に一番苦労したのが「ねじ外し」。
もう硬すぎて。マジ手の皮がめくれた。
本当にそれくらい硬いんです。ソニーのネジってw
ですので今回はそのような苦労をしたくなかったので
事前に用意しときました。
これは電動ドライバーなので
手動でいちいちクルクルやらなくてもこれさえあれば
ボタン一つで回転してくれるんです。
外してみて分かった。既存のPS4のHDDはサムスン製という事
PS4のHDD換装記事をいくつか見ましたが
やはりサムスン製だっということがわかりました。
サムスンのHDDは安さを売りにしてますが
故障のしやすさだったり初期不良の具合も他のHDDに比べると多い。
参照記事:どのハードディスクが危険なのか、データ復旧業者がHDD復旧統計データの2009年版を公開
2009年のデータだが、2008年の段階でもうハズレだとされてますね。
SONYもコストを抑える為に記録媒体を安くして
値段設定を抑えたのだろうが、何気に旧PS4のHDDは故障は多かったように思える。
導入~設定までにかかった時間とストレージ確認してみた
⓵まずPS4のHDDを換装するには
PS4の中にあるデータを一度消去しておきます。
その前にデータをセーブしておいたものを
他の記録媒体にコピーしておいた方がいい。
PSPlus会員だとセーブデータは、
アップロードされているが少し前のセーブデータなので
最新のセーブデータをコピーしておくことをおすすめします。
②PS4の電源を切り、アダプターやらHDMIケーブルやら諸々外します。
間違ってもHDD換装中に電源ONにしない為の措置です。
③PS4にHDDを交換。SSHDを入れる。
この時にさきほど紹介した電動ドライバーを使ってやります。
どの部分を外すのかとかはこの記事を参照してください。
参照記事:PS4の内蔵HDD交換,完全ガイド。自己責任ながら難度は低め
④交換後、アダプターとHDMIをセット。電源を入れる。
※電源を入れたらそのまま起動します。押しっぱなしにしなくても
セーブモードが起動します。
⑤[PS4を初期化する]を選択。→あとはそのまま指示に従う
※ユーザーデータが消えるとありますが、そのままはいを選びます。
※自分のPS4へログインするIDとパスワードは忘れずにしておく。
⑥めでたくHDD換装完了。ストレージ確認へ
容量が多いものをいくつか入れてみたが
やっぱり容量が多いと安心感が違いますね。
次回は起動テストとかロードテストとか
色々やってみたいと思います。
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