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<VersionTech EACH G2000総レビュー>
先日アマゾンセールにて前々から気になってた
「VersionTech EACH G2000」を購入しましたぁん♪
画像クリックで拡大 ※パッケージ写真
知らなかったけど、中国ブランドの製品ということで
届いてみたら箱に要らぬシールが貼ってあって
剥がすのに苦労しました。
※ パッケージ裏
読めないですが、一応紹介。
ひどいようだけど、この次の画像で
保証する気を無くす書類が登場。
※ 保証書?
それがこれ。保証書らしいけど
正直何がなんだかさっぱりwもし破損しても
これじゃあ送る事は困難だわw
※本体画像
デザインがイヤーパットの部分がふんわりじゃなく
意外とガッチリしてて触り心地は
ソファーみたいに触ると凹む感じじゃなく
とにかく硬かったが、これは最初だけで
つける時間が数分~数時間経つとやわらかくなった。
※イヤーパット部分
どんな素材を使ってるのかわかんないけど
これは冬場だと安心。夏場は蒸れが心配。
<装着の着け心地>
まずやわらかい感じがしないのが問題だったので
最初はとにかく締め付けられてる感じがしました。
特にメガネをかけてる自分はフレームの辺りが当たっていて
痛かったのが印象的です。
どのヘッドセットも購入したらわかるが
とにかくメガネユーザーには優しくないのがばかりだが
慣れると締め付け感がなくなった。
イヤーパットの部分は耳当てな感じがして
不快な感じはしない。ただ夏場はどうなるかわかんない。
頭の大きさは自分は大きいので
少々小さかった。ヘッドの調節部分も段階が小さく
大きく出来ないのはいただけない。
肝心のマイク位置だが、思ったよりも口元から離れている。
装着してわかったがこれは声が聞こえづらくなるかもって思った。
<LED照明が付いてるヘッドセット>
このヘッドセットはUSB端子と3.5mmのプラグがついています。
他にはないヘッドセットだと思って購入したのがきっかけです。
勘違いしていたんだけど、このUSBは認識させて使うのかと思ったが
実は違った。
このUSBはヘッドセット部分を光らせる為に
付属されたUSB端子だったということ。びっくり。
※VersionTech EACH G2000のUSB端子+3.5mmプラグ
※USB端子を挿入した際の点灯した様子
夜使うと結構発光して目立ちます。
かっこいいけど、これだけの為のUSBって
正直意味があるのかと疑問に思う。
<PS4では認識せず。断念へ>
PS4のヘッドセットに使うために購入したんだが
この機器は3.5mmプラグのみなので
PS4に使いたくても使えなかった。
本来計画してあったUSBに繋ぐ計画だったが
そのUSBが認識されなかったのが痛い。
これだけだと高い買い物をして損をした気分になるが
他に対策があったみたいです。
<VersionTech EACH G2000をPS4でヘッドセットとして使う方法>
PS4のコントローラー部分にある
ヘッドセットを挿入する所がある。
そこに対して外部のヘッドセットを認識させるには
「PS4のマイク・スピーカー変換プラグ」が必要となる。
これを知らなかった僕はアマゾンで商品を見つけました。
※マイク・スピーカー変換プラグ
これアマゾンで買うと1600円近くするが
ヨドバシで買うと900円くらい。なんと800円も違う。
なんでここまで違うのかわかんないが・・・
実際に買って使えるのかを確かめたら
使えるようになったので安心した。
だったら最初からこれ付けてほしいなぁって。。。
<肝心の声の届きやすさについて>
まず言えるのがマイクと口元が遠かったので
声が拾いにくいのかなぁーって思ったら
そんなことはない。
音量も50~70あたりで普通に小声でも
話してても聞こえる。
ただ言いたいのはこのヘッドセットは
思ったより雑音を拾ってしまう事。
話してる声が大きい人はいいが
小声だと周囲の雑音に消されるかもしれない。
無音空間を作れる環境にあれば最高なんだが
生活音がある環境だと相手側に不快な思いをさせるかもしれない。
個人的には僕は放送用のヘッドセットとして
使う予定だったのでこれで無事使えるようになったのは
よかったが、思ったよりも声より雑音が拾ってしまったのが残念だった。
おすすめ度:★★★☆☆
ですね。
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