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【仁王2感想】購入迷ってる方に仁王の夢路までいった自分が教えます

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仁王2

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

数ヶ月前に「仁王2 Complete Edition」を購入。レビューするまでに時間がかかりました。というのもこのゲームレビューする時期を間違えると評価が変わっていくと思うのである程度進んでからレビューしようって思っていたら仁王2の最高難易度「仁王の夢路」までいくことができました(汗)

 

正直ここまでハマるって思わなかったΣ(゚Д゚)スゲェ!!

 

仁王2の購入を迷ってる人の為に仁王の夢路とクリア後に開放される「奈落」「奈落深部」までいったので購入の参考にしてほしくてシェアしたいと思います。

 

仁王2はどんなゲーム

まず仁王2はいわゆる「死にゲー」というジャンルになっていておまけに「ハスクラ(ハックアンドスラッシュ)」という要素もあり単純に高難易度なミッションを淡々とやっていくというものではなく、装備厳選しつつミッションをクリアしていくという形になっています。

1.指定されたメインミッションorサイドミッションを選択

2.ミッションを攻略しつつ装備を厳選

3.ミッション内にいるボスを攻略

4.クリア後に報酬を確認し装備を厳選

5.再び指定されたミッションorサイドミッションへ

この仁王シリーズを初プレイしてた時はソロで淡々とプレイしていくのかなーって思ったが、最初のミッションでもある「桜禍の村」が思ったよりも難しく何度も死にました(´·ω·`)

死にゲーとはわかっていたが、思ったよりも道中の敵が強すぎておまけに1回に受ける被ダメージがえげつないくらい削れるので立ち回りとかわからなったしフツーにただ攻撃(□と△交互に押す)というだけでは攻略できなかった。

 

重要なのが「気力切れ」の状態にならない事

このゲームだけじゃなく死にゲーといわれるジャンルに全て精通してると思うが

 

「気力切れ」の状態になると絶望感しかない(๑ १д१)<ヒドイ!

 

仁王2でもいえるが気力(スタミナ)配分を間違えるとその場で動きが止まりプレイヤーは停止状態になるのでその間に攻撃されて落命(ゲームオーバー)となってしまう。

 

こうならない為にも攻撃の回数だったり、気力回復する為に必要なアイテムを使って攻略していく必要がある。最悪お助けシステム「まれびと」を呼ぶという方法もある。これは後々話しますが恥ずかしい事ではないので積極的に呼びましょうv( ̄∇ ̄)ニヤッ

 

初心者は「まれびと」を積極的に呼びましょう

ダクソシリーズでも「白」はあったが、仁王シリーズにも「まれびと」というシステムが存在する。まれびとは「お猪口」を使用して「他のプレイヤーを自分のミッションに呼ぶことができる」というシステム。

この「まれびと」を呼ぶのって最初は抵抗あったんですが、このゲームソロでやるゲームではないと思ったので積極的に呼ぶようにしました。その代わり「お猪口」足りなくなるので「鳥居」から「一期一会」を周回するようになったが。

 

このゲーム一旦クリアしたミッションしか基本的にまれびととしていけないので自分がクリアしたミッションはまれびととしていくようにしました。1回に呼べるまれびとは最大2人までなのでお猪口が最低2個必要となる。すけびとシステムもあるがこちらはNPCをミッションに呼べるんですがかなり当たりはずれが強いので正直おすすめしない。

 

まれびとを呼び続けるとわかるんですが、

「いつか自分もこんな強いまれびとになって他プレイヤーを助けたい(° ꈊ °)✧キラーン」

と思うようになります。まぁこうなるまでに物凄い時間を要したんですがね(汗)

 

ミッション大半をまれびとと過ごしながらメインミッションをクリアするという日々を数日かけて終わらせて一応クリアすることになったが、このゲームクリア後も更なる高みを目指していくゲームとなっていたのをこの時の自分はまだ理解できてなかったです

・・・・・・・・ゴクリ。

ヽ|/
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「夢路」攻略がものすごく大変で膨大な作業ゲーとなった

一応1周目をクリアすると今まで自分がプレイしていたのが「サムライの夢路」であると理解します。この次に「あやかしの夢路」が開放されるんですが、この「あやかし」に入ってから再びメインミッションを攻略していく必要があったんです。ちなみに知らなかったんですが、仁王2のミッションは全てやる必要がなくても次の章にいくことができるって(゚∇゚ ;)エッ!?

(゚∇゚ ;)エッ!?

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ

なので二周目からは「サイドミッションをひたすらクリアする」だけということをしていればよかったんだとリスナー情報から知ることができました(ちなみに1周目はそれダメー)

ちなみに存在する夢路は

サムライの夢路(1周目)
あやかしの夢路(2周目)
修羅の夢路(3周目)
悟りの夢路(4周目)
仁王の夢路(5周目)奈落開放→ここまでが大変

仁王の夢路にいくまではひたすら今までやってきたサイドミッションを淡々と攻略していくだけなのですが、敵もかなり強くなっていきます。

これがマジで鬼畜すぎるってくらい泣かされる南無ぅ ( ̄人 ̄) ちーん♪

装備を厳選しつつ強くなっていかなければいけない。ただこの装備を厳選しつつってあるけど、何が一体強いんだい?ってプレイしていて気づき始めるのがあやかしの夢路からになります。

その為にはまず「何を重要視すればいいのか?」というのが問題としてあります。仁王2には能力強化といってある程度アムリタと呼ばれる経験値が貯まると能力ポイントを割り振ってプレイヤーを強化することができます。この能力強化が肝になっていきます。

 

最初は「体」「剛」をステ振りで強化していくぅー

最初のうちは「バランスよく強化」がいいと言われていわれるがままバランスよく強化していきましたが、

ぶっちゃけこれでは詰みます南無ぅ ( ̄人 ̄) ちーん♪

ではどう振っていけばいいのかというと「体」と「気」と「剛」と「武」に振っていくのがいいです。
ステ振りって言いますがこのステ振りが仁王2には重要です。ステ振りの概念は購入して実際にプレイするとわかるが、ここまで変わるのか?ってくらい変わる( ̄ー ̄) ドヤッ!

 

ステ振りは何度もやることになります。「六道輪廻の書」があれば。
最初のうちは「体」と「剛」に割り振っていくのがポイント!

 

特に「剛」は割り振れば装備重量が軽減されていくので「俊敏さ」をあげていくと回避する時のスピードに変化が生じます。

 

アムリタが圧倒的に足らなくなっていくのでアムリタ稼ぎ動画をみつつこの辺はクリアしていったんですが、正直アムリタ稼ぎ動画ってすでに強化してる人が行っていたので正直自分は参考程度にとどまる事しかできなかった。。。

 

ぶっちゃけ何が強いなんて仁王の夢路までわからなかった

仁王の夢路までいけたが正直何が強いなんてわからなかったのが正直な感想。
強さってなんだろうって気分(幕ノ内一歩みたいに)

 

とにかくガムシャラに夢路攻略していくと見えてくるのがこのゲーム「まれびといなきゃ無理じゃね?」ってこと。ソロでやるゲームじゃないってこと。ホントそれは今でも感じる。なのでこのゲームをソロでクリアしようなんて思わないことです。

 

仁王の夢路にいけば一応装備厳選とかもある程度進んでいます。というかビルド動画とか漁りまくってたのである程度固まっていくし、結局この辺は努力次第でなんとかなりました(自分の場合は・・・)

 

仁王2というゲームは作業ゲーと死にゲーがMixされたゲーム

自分はいわゆるハクスラゲー(ディビジョンシリーズ)が好きでこのゲームもハクスラということで購入したんですが、思った以上にハクスラ要素がしっかりしていてビルド動画とか見ながら自分のビルドを研究する日々を過ごしています。ちなみに仁王の夢路きてから奈落というインスタントダンジョンが開放されるが、

 

これがまた凄い量あって奈落108階層という(;゚д゚)ポカーン

 

さらに108階層クリアしたら「奈落深部」が開放されてそれがまたかなりの高難易度でおまけに「まれびと召喚できない」ということでホントキツイ(奈落深部は常世同行はOk)。

 

仁王2はハクスラ好きな人は間違いなく買いです!

終わりがないのが終わりという感じのゲームが仁王2となっています。
購入してミッションがクリアできねぇーって悩んでる時間よりもこの膨大な量をどうやって処理すればいいのか?とかどこまでいったらしっかりとした厳選ができるのか?という時間に大半採られると思いますが、購入参考にしたい方は相当な覚悟をもってプレイをするといいでしょう。

 

死にゲーというジャンルをプレイした事がある人なら全然買いなゲームですし、
死にゲー初心者でも全然買いですし、おまけにハクスラ好きなディビジョンプレイヤーはもっと買ってビルド構築とかしてほしいですねー。自分も結局そっちに大半時間が割かれているのでビルド構築好きな人は絶対ハマると思います!

 

ちなみに参考動画としては「Nao」さんという方の動画が一番参考になりました!
関わりないんですが、Naoさんがかなりわかりやすいし、参考になります。
関わりないんですが、Naoさんという方はかなり初心者寄りの動画をいくつも作ってくれてるので
感謝しかないです。Naoさんありがとうございました。

Naoさんチャンネルはこちら

 

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