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本日台風18号が直撃していた最中に
無事MGS5:TPP第1章が終了。
まず難しかったのがEP:29極限環境微生物・EP:30民族浄化、
最後のEP31:サヘラントロプスが難しかったです。
EP29に限ってはスカルズが登場。強化骨格+銃弾を浴びてもビクともしない。
ロケランぶっ放してやるも何度もミッション失敗。
仕方なく、ウォーカーギアを連れてガトリングガン装甲でゴリ押ししたら勝てたw
さて、おさらいとしてMGS5の中で不気味な存在が多々いるが
その中でもスキンヘッドの女スカルズが怖かったねー。
こいつらステルス迷彩+凄腕スナイパー。
見つかるとやばかったのでクワイエットとバディー組んで挑戦。
今回のテーマである「声」。
声というか声帯から発症する声帯病という病がDDにも蔓延。
数々の土地や人種の中から感染し広がりを見せる事から
脅威に感じたスネークとミラーはこの病の事を知る老人
「コードトーカー」に会う為にコードトーカーが囚われた館に向かう。
無事スカルズを倒すとコードトーカーが持っていた
「寄生虫」によって蔓延した感染病が一気に回復へと向かい
マザーベースの隔離施設から隊員一人一人が去っていく。
しかし、コードトーカーはスカルフェイスの脅威を語り出し
サヘラントロプスの本体の情報を聞く為にヒューイに尋問を開始。
メタリックアーキアのテープを何度も聴いても
光合成を繰り返して成長をし、金属化させたものが
コードトーカーを襲った不測性メタリックアーキアというものがあるらしい。
スカルフェイスの目的を知ったスネーク達は
「民族浄化」という目的を阻止する為にスカルフェイスに接触。
この直後にサヘラントロプスは暴走し
スネーク達を襲いだす。狙いはあくまでBIGBOSS。
支援を受けながらも戦った。
サヘラントロプス襲撃時に鉄筋で体を挟まれて
身動きの取れなかったスカルフェイス。
スネークやミラーによって報復され、
最後はヒューイがスカルフェイスの脳天をブチ抜いて終わった。
※後に正体が明らかになります
<第1章報復を終わった感想>
かつてBIGBOSSと対峙してきた敵は
忠誠心が最初はあったが何かしらの出来事で失い
自国に裏切られた気持ちが強くなり報復心が強くなっていったが。
今回の敵はスカルフェイス含め人間としての痛みを感じてはいたが
それをも超越する「報復心」を抱いた敵だと言う事が分かっていく。
BIGBOSSはスカルフェイスに同調はしなかったが、
スカルフェイスの報復心に対してはどこか自分がマザーベースを作って
自国だったCIAと対峙していた姿に重なっていたのだろうか。
個人的にはヒューイの存在が鍵だと思っていたが
自白剤を投与されても自白しなかった男が
メタリックアーキアの溶解シーンを見た瞬間に
サヘラントロプスの場所を明かすのはびっくりした。
ミラーとオセロットも第1章全体を通して意思疎通が取れてなかったが
最後スカルフェイスの報復シーンにおいてオセロットがいなかったのが気になった。
オセロットとミラーそして謎の女クワイエット。
第2章では報復から種というテーマになり
今度はBIGBOSSが悪に染まるまでの過程が見られるかもしれない。
Amazonレビューが荒れているのが気になる。
プレイ時間30時間越えてようやく第1章をクリアできたけど
彼らは15時間くらいでクリアしたようだ。
ネタバレレビューが目立つのが心苦しい。タイトルに書いとけって思ったがw
<おまけ>
とあるミッションでこの男を発見。
Twitterにもアップしたが
これ見て興奮w
朝から大胆な女は嫌いじゃあないぜ #PS4share pic.twitter.com/wZoeFltdVO
— ターチン (@musuko23) 2015, 9月 7
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