この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
本日ディビジョン2の告知で新しい拡張パックについてのお知らせがありました。一応2年目の拡張コンテンツとして3月3日に配信予定の「ウォーロードオブニューヨーク」です。
He started everything, and he's back where it all began.
Let's end this once and for all.
The Division 2: Warlords of New York expansion launches March 3, 2020.
— The Division 2 (@TheDivisionGame) February 11, 2020
舞台はワシントンDCからロウアーマンハッタンに。ディビジョン1でお馴染みの宿敵「アーロン・キーナー」率いる部隊が拠点にしてバイオテロを企てているとしたディビジョンエージェントがかつての宿敵に挑むという内容。
ディビジョン2の中で初となる拡張パックということで注目されていましたが、海外ユーザーから今回の拡張パックについての批判が殺到しているようです。
なぜYEAR1PASSで拡張パックを入れなかったのか
海外ユーザーの主な批判理由の1つでもある「拡張パック」をなぜYEAR1PASSに入れなかったのかというのが議論になっているようです。
1/2 so you wanna explain to me why you release an expansion when the rest of the year 1 content was underwhelming, and now you want those same people that got the ultimate edition to pay up AGAIN,
this is absurd if it was destiny way of doing it sure 30 for 1 years worth— The Artificers Forge |Sean| (@HoorayMFSean) February 11, 2020
プレイ時間に見合ってないというYEAR1PASSの存在と今回の拡張パックをなぜ別売りにしてYEAR1PASS所有者に配信しなかったのかについてお怒りのようです。
私もこの件については同じ事を思っていました。今回の拡張パックがどのくらいのボリュームになるのか定かではないが、少なくともYEAR1PASSのコンテンツの中に組み込んでもそう大差ない内容だとしたらわざわざ別売りで出さなくてもいいと思っていました。
おまけにYEAR 2 PASSについても今後リリースされる予定があるということなのでわざわざ焦って買う必要もなさそうですし、YEAR 2 PASS所有者同士は遊べるが、YEAR 2 PASS所有してないとレベル制限があって遊べないみたいです。
まだ細かい情報はアップしますが、Year 2パスでlv40になったエージェントはlv30に下げてYear 2パスがないプレイヤーとDCでは遊べるが、逆にYear 2パスを持っていない人はlv40のDCやNYCには一緒にプレイできないとのこと。
— れっど@Division2&RDO (@redredrom) February 11, 2020
なので結局YEAR 2 PASSを購入しないといけなくなるという流れになっているので拡張パックを買う必要はないかと思ってます。
このような仕様にしてしまっては結局YEAR 2 PASS+拡張パックという流れになってしまうので海外でも批判理由の1つとして取り上げられていました。
ウォーロードオブニューヨークを買うべきか
ゲームシステムの刷新やDZシステムの刷新等を含んだ全く新しいゲームシステムになるということを含んで新たなディビジョン2としてリリースするということであるならディビジョン2ではなくディビジョン3という形でリリースする方法はなかったのかと考えてしまいます。
私もディビジョン1に比べると遊んでない気がする原因の1つが運営の方針だったり、学ばないコンテンツ配信スタイルにあるので今回の拡張パックは見送る予定です。
コメント