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コールオブクトゥルフとは何か
3月28日発売されたばかりの
「コールオブクトゥルフ」
発売後に買っている人は意外と多かったにびっくり。
SEKIROやディビジョン2にユーザー取られがちだが
気になる作品になってるのは間違いないようです。
Twitter検索してたら
こんなツイート見つけました。
コールオブクトゥルフの評価やレビュー見て買うか悩んでいる方へ。
クトゥルフ神話が好きで、世界観に触れたい…という人は超絶オススメです。
一方で「クトゥルフ?なにそれ?」というレベルの人はやめたほうがいいです。
尚、アドベンチャーゲームとして見ると「凡」です。
結論。「俺は好き」。
— DIVISION2お父さん@GAME1986管理人 (@araithegamer) 2019年3月28日
え!?クトゥルフ神話って何!?
どうやらコールオブクトゥルフは
「クトゥルフ神話」を基に作られているようなので
クトゥルフ神話についてある程度知っていないと
難しそうなので購入前の方に
「クトゥルフ神話」について紹介しておきます。
クトゥルフ神話とは
SFホラー作家
「ハワード・フィリップス・ラヴクラフト」
が作った小説の中にでてくる
「架空の神話」の事です。
太古に地球を支配していた
現在では姿を消している者「旧太古者」が
現代によみがえるという話。
クトゥルフ神話に出てくる邪神
クトゥルフ神話には邪神がいて
邪神は地球のどこかに幽閉(姿を消して)
されており、強大な力を放っている。
クトゥルフ神話に出てくる邪神は
外なる神(5体)
アザトース
ヨグ=ソトース
ナイアルラトホテップ
シュブ=ニグラス
ウボ=サスラ
旧支配者
クトゥルフ
ダゴン
ハスター
クトゥグア
ガタノソア
アトラク=ナクア
イタカ
ラーン=テゴス
ルリム・シャイコース
ツァトゥグァ
イゴーロナク
旧神
星の戦士
ノーデンス
クタニド
ヒュプノス
ヌトセ=カアンブル
私が紹介するより
「ミステリーch」が紹介する動画の方が
分かりやすいのでこちらをシェアしておきます。
ゲーム版:コールオブクトゥルフの世界
ラブクラフトが作った「コールオブクトゥルフ」は
1930年代に作られたんですが
今作「コールオブクトゥルフ」の時代設定が
1924年となっています。
1924年に探偵「エドワード・ピアース」が
ホーキング家の悲劇的な死を調査するために
「ダークウォーター島」へいくところから
物語が始まります。
プレイヤーは主人公「エドワード・ピアース」になって
事件の謎を解いていく「サスペンスアドベンチャー」となっている。
プレイヤーは事件の謎を解くために
ダークウォーターの住人と親密な関係になる必要があります。
住人と仲良くなって「秘密」を教えてもらうかは
プレイヤー次第となる。もちろん自分でも探索できるみたいだけど
コールオブクトゥルフでは「住人(仲間)」が鍵を握るようです。
コールオブクトゥルフに出てくる正気度
コールオブクトゥルフには正気度が存在します。
エドワードピアースはアルコールに弱く
第一次世界大戦後に戦ったのちに精神が弱くなっている。
彼の正気度は真実を見る目が変わってきます。
ゲーム内では段階的に正気度が減っていくので
正気度をキープするというのがプレイヤーにとっては
重要のようです。
まとめ
ゲーム版「コールオブクトゥルフ」は
完全オリジナルでありながら
SFホラー小説「クトゥルフ神話」を意識した作品となっている。
コールオブクトゥルフというタイトルだけに
邪神:クトゥルフが出てくるのかも楽しみな作品。
もし購入前でしたら
クトゥルフ神話に関して知識入れておいた方がいいでしょう。
私もこうゆうダークな作品好きなので
チェックしておきます。
ゲーム購入はこちら→コール・オブ・クトゥルフ