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私がSSDを購入した時は1TBのSSDで
17000円近くしていましたが
現在のSSDの価格は15000円を切っており最安値のSSDでは
13000円を切っている物が存在します。
SSD価格の低下によりPS4Proで
SSD換装をしたいと思った人は
価格も値下がりしてきて換装には
持ってこいの時期となりそうです。
SSD1TB下落はなぜ起きている
SSDの価格は従来ではうなぎ上り状態で
青天井が1TB24000円くらいしてたんじゃないでしょうか。
そこから段々下がっていき15000円以下になって
さらに下がっています。
もう少しすると512GBのSSDも値下がりが進み
全体的にSSDの価格が安定的になっていきます。
SSD128GBは5000円以下で手に入るようになり
次第にHDDよりも安価な媒体になるのではと予想。
個人的にはストレージとしては安価なほど
ランニングコストが浮くので助かります。
ただ急激に価格が下落した背景は何なのか。
この記事を見ればわかりました。

価格下落要因は中国の「NANDメーカー」があるようで
量産型に入ると市場としては
価格が下がりやすい傾向にあることから
SSDの価格も下落したのではないかと予想しているようです。
PS4ProSSD換装時期はいつがベストなのか
SSD換装というのはHDD交換しなければいけないので
機械いじりが苦手な人にとってはハードルが高いと思います。
ただ、SSD換装しなくても外付けのSSDからでも
ゲームの読み込みやデータ保存は可能なので
機械いじりが苦手な人は外付けSSDを使うという手もある。
買う時期は正直今が買いといった状況でもあるし
今後さらに値下げが続くようなことがあれば
2019年年末辺りにでも・・・ってありますが。
我が国に関しては10月に消費税増税が控えてるので
高い買い物はできるだけ早くしておいた方が賢明です。
特に税金10%というのは10000円だと
1000円取られてしまうので結構でかいです。
買うなら今かなって思います。
個人的には。
どのようなSSDを選べばいいのか
私が選ぶ基準としては「データ転送速度」です。
速度の基準としてはSATA3 6GB/Sで転送される
PS4Proは大半データ転送速度は速くなるので
ロード時間短縮には効果を発揮します。
さらに「耐熱」に関しても重要で
精密機械のほとんどは耐熱温度の+10%を超えると
何かしらの影響が出るようになっています。
耐熱温度はPS4Proの場合ですと
エアフロー管理をしっかりしておかないと
ダメなので排熱がしやすい環境作りさえすればOK。
よくわからないという人は
私が以前紹介した記事を参考にしてください。
→PS4Pro熱対策方法紹介。PS4Proの熱暴走を防ぐ方法とは
SLCかMLCかどちらを選べばいいのか
わからない人もいると思いますが
多くのSSDはSLC製が増えてきていますのでSLCでいいですが
他のサイトとかでは安価であまり評判の良くないSLCも
実際使ってみると意外と耐久性があるので
丈夫な作りにはなっています。
SSD自体低振動+小騒音の作りなので安心してください。
最近出てる物だと「シリコンパワー」製の
「SP001TBSS3A55S25」とか
「Samsung SSD 1TB 860QVO」とか価格も割安で
かなりコスパが良いと思います。
同じ会社なのに「1TB」で差がある
「Samsung」製は少々おかしいと思うけどw
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