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【電気代節約】夏のPS4Proゲームプレイは注意!気になる電気代を調べてみた

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PS4Pro熱暴走対策

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

 

4月も後半に突入。
この時期になると毎年悩むのが
機械周り」の”温度上昇“です。

 

私の部屋の場合は、
PC・TV・PS4Proといった具合に置いているので
比較的他の部屋よりも室温が高くなりやすい。

 

もう少し暑くなれば
エアコンやら扇風機をフル稼働なんて事を
考えなきゃいけないけど、

 

そうなると気になるのが電気代。
特に夏場だと24時間フル稼働のエアコンと
PS4Proのような消費電力の高いゲーム機
この2台のせいで家庭は火の車なんて
ならないか心配になりませんか?

 

これからくる暑い夏に備えて
計画的にゲームをする方法を紹介。

 

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まずPS4Proの気になる消費電力について

 

PS4ProはPS4、PS4Slimに比べて消費電力が高い。

PS4 230W
PS4 Slim 165W
PS4Pro 310W

このようにPS4Proは他PS4より
消費電力が高い事がわかる。

 

PS4の消費電力で24時間つけっぱなしだと
1kWh辺り20円の計算だと

230W÷1000×24時間×31日×20円=3422.4円

PS4Slimの消費電力だと24時間計算の電気代は、

165W÷1000×24時間×31日×20円=2455.2円

PS4Proの消費電力ではPS4Slimの倍近くの電気代となります。

310W÷1000×24時間×31日×20円=4612.8円

 

これプラス冷房代がかかるので
夏場に24時間つけっぱなしは危険だということが
分かるかと思います。

 

PS4Pro本体をシャットダウンさせるのを繰り返すと・・・

 

ちなみに家電系含め、
一番電力を使うのが「起動時」だって
ご存知でしたか?

 

起動時が消費電力の倍消費するといわれているので
あまり起動→シャッドダウンは繰り返さない方がいい。

 

例えば3時間ゲームやって
ゲーム辞めたいからゲーム機シャッドダウンさせて
数時間後またPS4Pro起動させて
という風に繰り返すと余計電気代がかかる。

 

ではどのようにしたらいいのか。

 

夏場は効果的にスタンバイモードを活かす

 

PS4にはスタンバイモードが搭載されていて
起動時間を早める代わりに
常時通電状態となっているが、
省エネ状態なので通常消費電力より
3.8Wとかなり消費電力が抑えられる。

※ただしスタンバイモード中に
ダウンロードしている場合は65Wとなる。

 

数時間置きにゲームをやって辞めてを
繰り返すようであればスタンバイモードを使って
消費電力を抑えるようにした方がいいです。

 

ただし、スタンバイモード多用は
「PS4フリーズ」しやすくなってしまうので
注意が必要です。

PS4Proでもフリーズする場合の対策とは

 

PS4Proの熱暴走でコスパが悪くなる原因に

 

通常時のPS4Proでさえ高温状態になると
パフォーマンス下がるのに、
夏場になるとさらにパフォーマンスが下がる
のではないかと心配になりませんか?

 

PS4Proのパフォーマンスは熱暴走により低下、
さらにフレームレートが落ちたり、
アプリケーションエラーの温床となります。

 

PS4Proの熱暴走対策をしっかりしておかないと
パフォーマンスが悪くなり余計に消費電力が
かかってしまう場合があるので注意が必要。

 

あなたのPS4Proは熱暴走対策はできていますか?

 

まとめ

 

これから昨年同様に本格的に暑い夏が
到来するので今のうちに
PS4Proの熱暴走対策をしっかりしておきましょう。

PS4Pro熱対策方法紹介。PS4Proの熱暴走を防ぐ方法とは

 

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