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1月22日よりPUBGは雪マップ「Vikendi」が配信開始され
PS4版PUBGでもPC版同様の生存報酬制になったので
これでレートを気にせずに遊べるようになりました。
年末にSSHDが逝かれたので急遽SSDを購入したんですが
約1ヵ月近くが経ちましたので経過報告と
PUBGとの相性について紹介していきます。
PS4ProとSSDの相性は本当に良かったのか
PS4ProをSSDに換装してみて感じた事
まず相性については良かったのかという点からすると
かなり抜群だと思う。購入前は結構批判的な事言ってたけど
購入してみるとやはり読み込みスピードは抜群に速い事を実感しました。
ただ、ホーム画面のカーソル移動を連続させると
ある程度の負荷がかかる点やホーム画面が重い点などは
SSDになってもPS4Proにしてもその点だけは
以前使っていたPS4と同様の処理の重さを感じてしまう。
処理スピードは完全にPS4Proに依存してしまうので
読み込みスピードを速める点においてだけ
SSDにしてよかったなぁと思っています。
SSDに換装するとPUBG一緒にプレイしてる人マッチの速さが違う
PUBGをフレンドと一緒にプレイすると
マッチの速さがわかる。
特に長いロードをはさんでいた通常版のPS4と比べて
各段に速さを実感できるSSD+PS4Proでは
フレンドよりも毎回マッチの入りがとにかく速いです。
砂漠マップだった時に先に抜けて
次のマッチに備えられる点は
かなり助かるし、
激戦区に降りた際のアイテム表示の速さも
SSDならすぐにアイテム表示されるので
SSDにしてよかったといえる。
PS4ProとSSDのロード時間短縮はどうだったのか
SSDにおけるロード時間に関しては
すでにYouTube等で検証動画がいくつもあがってます。
なのでここで改めてすげー短くなったと自慢するつもりはありません。
気になるのは連続したロード(マップ移動)が続いた場合
ロード時間は短縮できたのかを紹介しておくと
ウィッチャー3でのファストトラベルを参考したり
ディビジョンでのファストトラベルを参考にするといいでしょう。
ファストトラベルは連続して行うと
やはりSSDもデータ処理が早くなって
1回目よりも2回3回と回数を重ねるごとに
安定した速さで表示してくれる点はSSDは良いですね。
昨今のオープンワールドゲームは
マップ処理が多いのでHDD/SSHDだと
処理に時間がかかってしまうので
その点SSDに変えればそうゆうストレスは解消されるといっていいでしょう。
PS4ProとSSDとPUBGとの相性はどうなのか
先ほども言いましたが、
PS4Proではない、SSD搭載してないフレンドと遊んだ場合
自分のロード時間が他のフレンドより10秒以上速いみたいです。
最近海外の方がアップロードされた動画で
PS4ProでSSDの方がマップ読み込みが
PS4より速いという検証結果もでています。
PS4だとマップが表示されてパラシュート降下するまでに
マップは表示されてない所が多々あり
PS4Proだとパラシュート降下後にはオブジェクトまで
完全に表示されています。
戦闘が激しいエリアに降りる場合は
この点での優劣がつきやすいので
やはりPS4ProとSSDとPUBGの相性はいいようです。
最近はDinoParkやCosmodoom等で降りる際は
相手が武器を拾ってるように見えて
弾をだけを拾ってるプレイヤーなんかもいたりするので
もしかしたらオブジェクトの名前だけ表示されていて
見えてなくアイテムを拾ってるのかもって思ってしまうほど。
PS4ProとSSDとの相性を使えば
この点が解消されるので激戦区に降りるプレイヤーは
今すぐにでもSSDに換装した方がいいかもしれません。
まとめ
購入後に特段不具合等は発生してません。
これからアンセムやディビジョン2が発売になるので
マルチ対戦ゲームが増えるのでこれを機会に
対策してみてはいかがでしょうか。