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「Man of Medan(マンオブメダン)」クリア後の感想「ビックリ系ホラー好きにはたまらない」

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PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

 

昨日「Man of Medan」をクリア。
「Until Dawn」シリーズ好きなので
即日予約して予約特典も手にするほど
ハマってます。

 

じゃあ今作はどんな感じだったのか
紹介していきましょう。

 

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Man of Medanの面白さについて

 

今作は「ホラーアンソロジー」として
「Until Dawn」より「ミステリアス」に
作られていました。怖さは相変わらず
気を抜いたらダメって感じでした。

 

油断してるところに「ワーーー!」って
驚かしにくるのでホント常に
緊張しながらゲームをプレイしていましたね。

 

Until Dawnよりも怖さも驚かし方も
進化していたので是非プレイしてほしい作品。

 

私は最初キーボードでプレイしていたが
QTEの反応が遅かったので
失敗ばかりしてしまい途中から
ゲームパッドに変更。

 

QTEの難易度はUntil Dawnの時よりも
難易度は高めとなっている。

なので、ゲームのアクセシビリティは
「ゲームボタン連打」を「長押し」にして
「QTE」の時間を無制限にした方が
クリアしやすくなると思います。

 

とにかく怖い映画を見た時にくる
ゾクゾク感はこのゲームでしか
堪能できないような作品だと思う。

 

突拍子もなく出てくる「アイテム」も
「これ開けたら何かくるんじゃないか?」って
とにかく錯覚させるのが上手かったです。

 

収集品の「秘密」集めは50個必要

 

収集品に関しては「秘密」という
アイテムを集めれば実績解除できたり
クリア後のスペシャルフィーチャーの
特典映像を見る事ができます。

 

トーテムだった前作から
「絵画」に一変し
絵画では「予感」を見る事が可能。

 

絵画には「白縁」「黒縁」とあり
各6枚ずつ見つけなければならない。

 

予感を見てしまうと
その先の展開の映像が映し出される。
そこで見た映像は
後々の展開に影響する場合がある。

 

全体的にゲーム内容が進化している

 

Man of MedanはThe Dark Pictureシリーズとして
出された作品の1つであり
今後はシリーズ化していくそうです。

 

400年以上続いている
「ホラーアンソロジー」として
今後も進化をしていくということ。

 

物語が「第二次大戦」→「現代」ということだったが
1つの沈没したはずの幽霊船では
時代に関係なくとにかくどこも
おぞましい”の一言に尽きる。

 

古びた館とかじゃなく
あえて貨物船を選んだという感じも
良かったのではないかと思う。

クリアまでのおおまかな流れ※ネタバレ注意

幽霊船に乗り込んでからは
登場人物1人1人の操作があり
そこで「生存」か「全滅」か
「一部生存か」という三択に分かれる。

 

「全員生存ルート」が存在しますが
今作ではかなり難しい展開となっている

【Man of Medan】全員生存ルートが難しすぎる。気になるエンディングについて
Man of Medanをクリア後に もう一度ストーリーをやってみたんですが ダメでしたね。 ボタン操作ミスるだけで 生存ルートがなくなってしまうから 基本的に「QTE」をミスしてはダメです。 後、このゲーム前作よりも QTE難易度が激ムズ...

 

私がクリアしたのは
一部生存ルートとなっているので
こちらの動画から確認することができる

 

※ネタバレが含まれます。
ストーリー気になる方は見ない方がいいです。

ちなみにエンディングも複数存在しますが
救難信号を送った後に
救援隊が襲われるシーンがありますが
あれはどのエンディングでも見られるようで。

 

彼等に生存という文字は
なさそうで可哀想にも見えるw

クリア後にやるべきこと

 

1つ1つの出来事から
「性格」や「関係性」にまで
左右されていき、最期まで
「5人生存できるのか?」という所に
なかなか行きつきにくい感じもあって
難易度的には2周、3周しないと
ダメなのかなーって思ってしまった。

 

クリア後には「シーン選択」が
可能となるために「選択」ミスで
生存ルートから外れてしまった
キャラクターのシーンまで
戻ることが可能。

 

なので、クリア後の遊び方としては
収集品」と「生存ルートを見つける
という事が遊び要素として待っています。

 

全シークレットの場所は
こちらで確認できる。

こちらは13種類の「絵画」の回収方法を
シェアしています。

全部回収するには一通りやらなければいけない。
かなりめんどくさいですが
トロフィー/実績を解除を目指してる人は
頑張ってください。私は挫折しましたw

「ビックリ系ホラー」好きな人におすすめしたい

 

最近の現代ホラーでは
「もう幽霊は存在するもの」として
認識された状態から驚かしにきているが

 

「Man of Medan」の場合
「唐突に襲い掛かるもの」として
ゲーム内で表現されている。

 

もちろん「あれ?幽霊じゃね?」って
展開させるようなシーンもあるが
ほとんどが「音」と「音楽」によって
驚かせにくる現代ホラーに近い体験が
ゲーム内でできるというのは面白かった。

 

意外と最近のホラーだと
「ここ、絶対くるぞ?ほらな」的な
展開が多かったが、このゲームの場合
その展開がマンネリ化しないので
かなり心臓が止まってしまうんじゃないか?って
展開がいくつも待っています。

 

「ビックリ系ホラー」が好きな人には
間違いなくプレイしてほしいですね。

 

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