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「A PLAGUE TALE」13世紀フランスの「ユダヤ人差別」と「黒死病」について

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PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

5月14日に発売をひかえている
PCゲーム「A PLAGUE TALE:INNOCENCE」。
この物語は2人の兄弟が
14世紀フランスで問題となった
ユダヤ人差別」と「黒死病」について
取り上げたゲームとなる。

 

気になる日本語版発売日はいつか!?

 

ゲームはステルスアクションになるが
サスペンス要素も強いことから
今注目をあつめているゲームである。

 

今回は「14世紀フランス」あった
「黒死病」「ユダヤ人差別」について
紹介しようと思う。

 

A PLAGUE TALEの時代背景について

 

1349年が時代設定となっているが
この時代に大きな疫病として流行ったのが
「ペスト」と呼ばれる「黒死病」になる。

 

この黒死病はシルクロードから
西ヨーロッパに広がり、
瞬く間にヨーロッパ全土にまで拡大。

 

2000~3000万人の死者を
出したとされる疫病である。

 

このペスト(黒死病)の原因となったのは
交易が盛んになったモンゴル帝国と
ユーラシア大陸から広まったとされるが
フランスでは「ユダヤ人」の仕業ではないかと
囁かれるようになる。

 

この時からユダヤ人の迫害は始まっており
1492年にスペインでおきた
ユダヤ人追放令が発端となり
フランスにまで広がったとされる。

 

ちなみにこのゲームに登場する
2人の兄弟がユダヤ人であるかないかは
定かではないが。少し因果関係が気になる。

A PLAGUE TALEは日本語対応でPS4にも発売決定

 

A PLAGUE TALEは日本語対応で
PC版が先行発売となる。

 

PS4/XBOXONEは発売日は未定ながらも
リリースはされるとのこと。

 

続報に期待したいところだが、
とりあえずトレイラー見た後に
ネズミが気持ち悪いってなるのだから
これはヤバイゲームw

steam版製品ページはこちら

コメント

  1. 検索から飛んできました。

    北米アカウントでPS4版を購入し、英語音声/字幕ですが、雰囲気やなんとなくで理解してなんとか遊べています(笑)

    いたる所で言われてますが「THE LAST OF US US」を彷彿とさせる操作感ですが、難易度は遥かに簡単かなぁ。

    ストーリー性の邪魔にならない程度に難易度を落としてるんでしょうけども。

    ただ弟が可愛すぎですね。

    • 日本語版も出るようですが、海外だと好評みたいです。
      隠れながら進むのでアサクリ好きな人にもいいかもしれないですね。
      日本語字幕版はYouTubeでhttps://youtu.be/H50egnP8RVwにありますので
      わかりやすいと思います。ストーリーは英語だとニュアンスを理解しなきゃいけないので翻訳動画はありがたい。

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