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【Buildings Have Feelings Too!】プレイ感想「パズル要素が強くて難しい」

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PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

本日よりsteamで配信開始された新しいゲーム「Buildings Have Feelings Too!」。トレーラー動画見てたらほしくなったのでついついポチッてしまった作品。

ちなみにXbox版からの移植でsteamとSwitchとPS4で配信されるようです。

 

古びた工業地帯を発展させていくシミュレーションゲーム

工業跡地の多い街を舞台にプレイヤーは建物となって工業地帯を発展させていくというシミュレーションゲーム。雑貨屋を置いたりバーを置いて街をにぎわせたりプレイヤーがどのように設置するかで街はいくらでも発展していく。

パズルゲーム要素が強く、決められた場所や相性の良い建物同士を組み合わせないと街の発展はしていかない。

相性の良い建物同士を組み合わせる必要がある為に、自由度がかなり少ない。

ポイント制なので他の都市開発ゲームのようにリアリティがない。

 

プレイした感想「パズルゲーが好きな人なら買い。」

プレイ直後にチュートリアルが存在しますが、正直あまり親切とは呼べないレベルです。
おまけに日本語訳もおかしい。明らかにGoogle翻訳で日本語化したような不自然さがあります。
2050円という価格ですが正直手抜き間が否めない。

 

都市開発ゲームというジャンルながら横スクロールで展開していくゲームなのですが、決められた場所に決められた建物を設置して相性の良い建物同士を連結しなければいけないのがかなりストレスで自由度がないように思えました。

 

一度設置した建物は取り壊しができないので何回も改修するためにポイントを消化しなければいけないし、一度ミスをすると立て直しが難しいゲームとなっています。おそらく何度もプレイしなければいけないと思うし、建物同士の相性を見ながら指定された場所に設置しなければいけないのでコツを見つけるまでが大変ですね。

 

Cities:Skylineのような見下ろし型の都市開発ゲームが好きな人は買わない方がいいでしょう。むしろパズルゲームに近い作品だけに組立て街を発展させていくのが好きな人はおすすめ。

 

steam:Buildings Have Feelings Too!

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