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【ダイソンスフィアプログラム攻略】物流ラインと生産ラインのダメな点を改善した方法

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PCゲーム

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

steamで先行プレイ中のゲーム「Dyson Sphere Program」。まだ正式には日本語化されてないが、有志の人によって日本語化されるようになった。参照:日本語化

さて、このゲームを楽しむうえで重要なのが「物流ラインと生産ラインの構築」といえる。物流とは加工されて素材として使えるもの。このゲームとにかく素材が重要で序盤だと「鉄のインゴット」「銅のインゴット」がかなりの量を必要とします。

今回シェアする内容はダイソンスフィアプログラムにおける物流ラインと生産ラインを効果的に回してより多くの材料を作り出す方法をシェアしたいと思います。

まず最初にどの「ベルトコンベア」を使えばいいのかについてシェアします。

ベルトコンベアの効果的な利用方法

ベルトコンベアは計3種類あります。

1 Conveyor belt MK.I 低速

2 Conveyor belt MK.Ⅱ 中速

3 Conveyor belt MK.Ⅲ 高速

最初のうちはMK.Ⅰしか使えませんが、研究を進めることでMK.ⅡやMK.Ⅲが開放されます。ベルトコンベアと合わせて「ソーター」と呼ばれる「smelter:製錬所」や「Assembler:組立機」などに搬入する為に必要な機器にもMK.Ⅰ~Ⅲまであります。

ソーターは基本的に素材を「搬入」「搬出」をする役割があります。ソーター自身ベルトコンベアと繋げてあげることでベルトコンベア上に素材や組立機によって生成された部品を運搬してくれます。

ダイソンスフィアプログラムをプレイしていて最初のころ

「ベルトコンベア」→「ソーター」→「製錬所」→「ソーター」→「ベルトコンベア」という風にして一つのベルトコンベアのラインで一つの製錬所を駆使して材料や部品を運搬していましたが、正直これはかなり効率が悪いことが判明します。

この画像を見てもらうとわかるが、物流ラインに材料が貯まりすぎて組立機が滞ってる状態となっています。これは悪い事例となりますが、ほとんどの人はこのような物流や生産ラインを構築してしまっていると研究に必要な電磁マトリックスを運ぶ時に困る事になります。

まずベルトコンベアは基本2ライン用意します。同じ流れで生産していきます。

下ラインが材料を運搬するラインで上が「smelter:製錬所」で加工されたものを運ぶラインとなります。さらにその先には「Assembler:組立機」に繋がるラインを用意して「Assembler:組立機」で作られた部品を運ぶラインをあらかじめ用意しておく必要があります。

よく材料が滞るって人はベルトコンベアの速度調整をした方がいいと思います。ベルトコンベアは1と2ではスピードが違うし、材料をうまくソーターが運んでくれないというのはベルトコンベアのスピードが速いのが原因となります。

なので材料を回収しやすいように「smelter:製錬所」の前のベルトコンベアはMK.Ⅰにしておいた方がいいです。大量に必要な材料に関してはベルトコンベアのスピードを上げるというよりはベルトコンベアのスピードをわざと遅くして材料を運搬するラインを滞らせておく必要があります。

その理由がリソース不足を解消する為で時間が経つと「smelter:製錬所」より「Assembler:組立機」で作るために必要な材料が不足し始めます。その原因が一部の材料の運搬が遅くなっているせいです。これを解消するには運搬を遅くしたり、「Assembler:組立機」までのラインを増やす必要があります。

「Assembler:組立機」を意識した生産ラインとは

同じ材料で2種類の部品を作りたい場合は上のように同じラインで2種類部品を製造できるようにしておく必要があります。これは「Assembler:組立機」を意識したライン作りとなるので色々な箇所で材料を回収するよりも効率的に部品を調達できます。

部品となったものの多くは建築に必要なリソースとなるのでプレイ序盤からだと少ない材料で多くの部品を生み出すことができます。ただし、このラインには1つ課題も存在します。

今後のアップデートに期待すること

今後おそらくアップデートで誤って運んでしまった材料についてどのようにするのか修正が入ると思います。現状で誤って入れないようにソーターの箇所で材料を搬入できないようになっていますが、これを修正するにはわざわざベルトコンベアを破壊して再度設置しなければいけないのでかなり手間となります。

アップデートで搬入できなくなった材料についての記載はまだないのでこれから来てくれることを願いますが、ダイソンスフィアプログラム自体まだまだ開発途中のようなので今後に期待したいゲームの一つといえます。先行プレイの段階で軽く50時間は遊んでいるので面白い作品だと思います。

 

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