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【Epic Gamesストア】で販売中の「The Sinking City」は日本語対応ではないので注意。返金方法紹介

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EpicGamesストア

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

本日Game Sparkさんの記事で紹介にあった
PC版『The Sinking City』突然の日本語非対応について
開発Frogwaresよりコメントー「私たちの手に負えない」
という記事。開発元のFrogwaresはかねてから
日本語対応版をリリースしようとしていたのだが、

 

突然になってパブリッシャーの
「Bigben Interactive」が日本語字幕を削除し
Epic Gamesストアにリリースしたことを発表しています。

 

なぜこのような事態になってしまったのか。

 

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Bigben Interactiveは老舗パブリッシャーです

 

Bigben Interactiveが手掛ける作品の中に
シャーロックホームズ:悪魔の娘
ウォーハンマー:カオスベイン」などがあります。
Frogwaresはパブリッシャーに対してクレームを
いれたようですが全く聞く耳を持ってもらえなかったようです。

 

主に洋ゲーを扱うパブリッシャーなので
日本語字幕だけを削除するというメリットは
あまりないようにも思えます。

 

単純に開発元が日本語を適用させてないという
ケースは何度か見た事があります。
その理由は「翻訳にかけるコスト」の問題があって
日本語対応したところで「日本のゲーム市場」の
反応が芳しくないというのが主な要因みたいです。

 

ただ、今回の事例は違っていて
開発元が日本語字幕をあらかじめ用意しておいたのにも
かかわらずパブリッシャー側の独断で
削除という形になり日本語パッチを抜いた状態で
提供しているので悪質だといえます。

 

未だに「日本語対応」表記になってるので注意

 

この事を受けてEpicGamesストアでは
何かしらの対応をしているのかと思ったら
「言語」欄に「日本語」と表記してあります。

ただ、これは日本語対応してないので
注意が必要です。販売直前になって
日本語対応を取りやめるのは最近多いですね。

 

「Rage2」「A Plague Tale: Innocence」もそうですが
日本語削除に何かしらの意図があるとするなら
ゲーム業界の日本語対応をさせまいとする
何かしらの勢力の力が働いているといっていいでしょう。

ちなみにPS4版は日本語対応しているようです。
全くもっと意味不明ですね。

 

すでに購入してる人は気の毒ですが
「返金」を受けられるように
こちらのフォームのリンクを貼っておきます。

リンク:EpicGamesストア返金フォーム

 

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