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ワンタップバイで含み益を出す為のコツ

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ワンタップバイ

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しばらく成果報告をサボっていて久々投稿しようと思ったのもようやく含み益が10000円を安定的に超えるようになったのでどのようにしたら含み益が増えるのか?という知識をシェアしたいと思います。Twitterを拝見すると成果報告をツイートされてる人が多いですが、あまり大きく投資されてなく、含み損を抱えてる人も何人か見受けられる。

これって投資時期や時間だったりが悪かったりする場合もあるので含み損が数ヶ月続いてる人は今回の記事を参考にしてもらった方がいいと思います。

ワンタップバイは2月1日からPayPay証券になるので一応今月まではワンタップバイとして名が通りますが、次回以降はPayPay証券での取引となるので利用ユーザーとしてどのような銘柄が増えてサービス拡張していくのか楽しみです。

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ワンタップバイで含み益を出す為のコツ

取引時間を気にする

ワンタップバイは他の証券会社と違って相対取引で行われる。相対取引とは証券会社が言い値を利用者側に伝え取引を行うこと。実際の株価が1350円だった場合ワンタップバイの場合は買い値と売り値で提供されている。おまけに成行注文しかないのでユーザー側としては指値注文ができないのはデメリットである一方で単元未満株として株を保有できて配当金を受け取る事も可能となる。

ただ、ワンタップバイの場合は取引時間(東京証券取引所の開く時間)のみで取引しないと手数料が大きく変わる為に購入した株の含み損が変わってきてしまう。

こちらの動画にもあるような計算で手数料が決められているので手数料を少なくしたいのであれば
前場 9:00~11時30分 後場 12:30~15:00の間に取引しないと手数料的には0.5%分損してることとなる。

米国株なら23:30~6:00までの間に取引しておかないとダメということです。これを知っておかないと無駄に手数料を取られているので購入直後の含み損も変わってくるかと思います。

 

下値で買うより上がり基調の株を買う

ワンタップバイは相対取引なので実際の株価に連動するというよりかはワンタップバイが購入した株をこちらが買う形となるので実際の株価が下がっていたとしてもワンタップバイでは下がってないということが多々あります。つまり実際の株価チャートを見て買うというよりかはワンタップバイで提供されている「買い値」で判断する必要があるということ。

ワンタップバイの場合はチャートが提供されているが、正直あまり参考にならない。というのも株を購入する判断基準があまりにもなさすぎるから。MACDとか移動平均線とかもなければ単なる折れ線チャートのみでの判断はさすがに買い手としては判断しづらい形となります。

買い基準がないと株を買うタイミングが難しいのでかなり迷いながら投資することとなります。ただ、あくまでワンタップバイ側が株を購入してくれてるという助けもあったりするので実際の株価が暴落したとしても大きな痛手を被る事がないのが唯一の利点ともいえる。

ここで株で含み益を出すコツは「下値で買って高値で売る」という基本を基にできるだけ下値で投資して高値まで持っていく必要があります。高値になるまで待つというよりは高値になるまで買い増し続けるというのがワンタップバイでの含み益を出す為に必要なこと。基本買った株は売らないし、高値を掴まないのが含み損を出さないコツともいえる。

重要なのでもう一度いいますが、高値を掴まないというのが重要です。

つまりすでに上がりきった株を買うよりかは上がり基調にある株を購入すると含み益が出やすいということです。上がりきった株というのは高値で天井をついて上髭が出ている株だったりトレンドが動かず一定期間株価がマイナスにならない株なんかは購入する際は注意した方がいいです。

上がり基調にある株は売り圧力が下がりに下がっていた株が売り圧力から脱した時に買い圧力が出てきた辺りのことで、これを見極めるのは難しいですが、チャート的にはテスラ株がわかりやすいです。

 

このチャートは昨年のテスラ株のチャートとなるわけですが4回も売り圧力があってからの大幅な買い圧力によって昨年1月には100ドルにも満たなかった会社だが今では800ドルを超える会社にまで成長。先日CEOのイーロン・マスク氏がAmazonのCEOジェフベソスを抜いてTOPに躍り出たのもニュースになるくらい話題の会社。自分も昨年10月くらいに株を保有していたが、買っても買っても20%~30%にもなる売り圧力に勝てずにあえなく撃沈してしまった。

ここで売らずに保有しておけば・・って感じでタラればになるが一度買った株は手放さず塩漬けにして買い増しするというのが含み益を出す為に重要な要素だということが肌で感じた瞬間でした。

買った株を手放す時とは

いつまでも成長し続ける会社というのはない。特に日本株の大半がそれに当る。昨今YouTuberが話題となって多くの有名YouTuberを輩出してきたUUUM(TYO: 3990)ですが、2020年1月には4545円という株価だったが、今では1605円と見るも無残な姿となっている。

ただ一方で自分も投資しているゲーム会社のカプコン(TYO: 9697)はコロナ禍が足枷となり株価収益率が39.47を超える結果となっている。昨年から保有しているが昨年末にサイバー攻撃のニュースがあって一時下げたが、今年は株価が堅調に推移しています。

どの株を買うか迷うかもしれないが率直に応援したい会社の株を買うというのが多くの初心者向けのサイトで言われてきたが、やはりそれは大きな間違えで株を買うタイミングだったり売るタイミングはその会社の「株価収益率がマイナスに転じた時」に売るのが吉といえます。

1株当たりの収益率はGoogleで証券コードを入力すると把握できるので是非売る際は拝見した方がいいです。必ずといっていいほど株価収益率と連動して株価が下がっているのがわかります。

ここで例を挙げるとすると最近話題の楽天(TYO:4755)を取り上げてみるとわかりますが、楽天のEPSは1株当たり-65.7円となっています。

楽天の場合はコロナ禍で大きく下げに転じた一方で第4のスマホサービス「RakutenMobile」をリリースしてユーザーを増やしていった背景があり株価も上がり基調にあったが、昨年10月13日を最後にトレンドが一変して下降トレンドに突入している。楽天の場合はEPSがずっとマイナスで推移してたので株価が上がっていたのも謎だったが、ここにきて値を戻してきているので今後は2020/03の830円をターゲットに下がっていくのではないかと推測しています。

話が色々脱線したが、株を手放すタイミングは「PER(株価収益率)」とか「ESP(1株当たりの利益)」を見て判断する方がいいでしょう。少なくともチャートだけ見て判断しない方がいいです。間違いなくショートカバーで焼かれる事が多いので。(ショートカバーとは売りポジションからの買い戻しのこと)

含み益を出し続けるには

まとめになりますが、含み益を出し続けるにはワンタップバイの場合は安い株の時に大量に保有して(買い増しを続ける)高値に近づいたら売っていくというのを多く見つけることが必要です。単純に気になる株だからとか話題になってるからとか凄い勢いで株価が上がっているからという理由で買い続けるとかなりの割合で含み損が多くなり元本割れにもなりかねない。

今下がってきている株をワンタップバイでチェックしてお気に入りに入れておいて大体上がってきたなぁって思ったら少しずつ買い増ししていきます。1000円単位で買い増しするべきか10000円単位で買い増しするべきか迷う人もいるが、これは自分が持ってる資産との相談になるので大きな金を投資に回せないのであれば1000円単位でコツコツとやるのがいいでしょう。自分の場合はすでに上昇トレンドにきている株に関しては少額で投資して下降トレンドに来ている株に関しては大きく投資しています。

これは人それぞれになるが、上がっている株は大量に保有できないので下がっているバリュー株をメインに沢山株を保有していく方が株価上昇した際に含み益が大きくなるし、一旦下値で買い増ししているのでなかなか含み損にいくまでにならないのがある。その代わりいつ上がるのかを見極める必要があるので難易度としては高いと思う。

含み損が多くて悩んでるといった人はこれらの点に注意しながらワンタップバイで株を購入するといいでしょう。

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