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マイナンバー制度開始でアフィリ報酬がバレる

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マイナンバー制度 アフィリ編

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

昨日よりマイナンバー制度が来年開始に先立ち
国民一人につき12桁の社会保障番号(マイナンバー)が提供されました。
紛失しない限り一生涯12桁の番号が変わらないというもの。

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<マイナンバーの現在の主な利用目的>

1 行政の効率化目的から1人の行政手続きの簡略化

2 年金受給や生活保護不正受給防止の為の情報確認

3 納税や国民1人につき税の滞納を防ぐ役割

 

以上の観点から今回のマイナンバーは個人利用ではなく
事業者・役所の職員・税務署が主な利用者となるようで
厳密には2017年度の消費増税に向けた布石ともいわれています。

<マイナンバー導入によるメリット>

面倒な行政手続きがマイナンバー1つでOKになるらしい。
※現時点では年金受給や育児手当などに該当するようです

不正受給者一掃させれるらしい。
※年金・生活保護の不正受給が増える対策として導入されたので
国民所得確認ができるようになれば防げるらしい。

税の還付がスピーディーになるらしい。
※手続きが面倒だった所得税還付とかが楽になるらしい。

らしいって書いたけど、まだサービスが開始してないので
なんともいえない。

 

<マイナンバーの問題点>

個人情報の漏洩。これが一番。
※専門家によると番号から芋ずる式に情報が出ない工夫がされてることだが
添付された番号から情報を参照する際にどのように確認されるかという説明はされてない。

副業が会社にバレる。
※副業を禁止してる会社があってそこで副業をしていれば、
バレる可能性もある。
会社に番号通知が義務化してるのでおそらく会社にではなく税務署にバレるかも。

健康保険料が今より倍に請求されるという都市伝説まで。
※所得がバレると毎年納める健康保険料の料金が倍になるという
都市伝説が巷で噂となっているが、これについてもどこまで税務署が情報を抑えてるかによる。

 

マイナンバー問題は社会問題化まではいかなくても
副業や複数口座所持して脱税してる人にとっては痛い問題となりそう。
必ず事業者は従業員のマイナンバーを知る必要があり、
おそらく確定申告の欄にマイナンバー記載もされるようになるかもしれない。

アフィリエイトの話にすると事業者=ASPだから
おそらくASP側もその事でマイナンバー提示を求めてきたら
ASPを利用するものはもちろん提示しなければいけない。
その時におそらく「副業をやっている」という事が会社にバレる可能性がある。

 

アフィリ報酬を今まで売上に計上してこなくて所得にも入ってなかった
アフィリエイターの皆さんは過去5年間荒を探られて大変な目にあうかと思うけど
まぁ不正受給してる生活保護や年金受給者の制裁よりはマシかと思うので
今のうちにASPに聞くなりハッキリした方がいい。

 

 

 

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