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エルトンジョンの名曲「your song」は「Bernie Taupin」に対する恋愛ソングだった

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映画

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映画「ロケットマン」が今人気みたいなので
町山智浩さんが宇多丸さんのラジオに
出演し、映画レビューしていたのを
聴いて正直ゾッとした。

 

映画「ロケットマン」は
エルトンジョンの実話を基にして
作られた映画なのだが、
その中に出てくる「your song」という
曲があります。

恐らく誰もが聴いた事があり
また聴けば「あーこの曲かー」って
なると思う。

 

劇中では突拍子もなく
作詞作曲のような演出だが
実際は違うみたいです。

 

実はこの「your song」、
闇が深かったんで驚きました。

「your song」が出来たきっかけ

 

エルトンジョンはゲイをカミングアウト
できずに鬱屈した環境にいた。
イギリス出身で彼が青春を謳歌していた
時代はゲイをカミングアウトするなど
できない時代だったそうで、

 

そんなエルトンジョンには無二の親友
「Bernie Taupin」がいた。

 

エルトンジョンは作詞ができなかったのは
心の内(心の心情)を表に出せずにいた
為に代わりに「Bernie Taupin」が
彼の心の心情を歌詞として提供したという。

 

Bernie Taupinはゲイではなく
無類の女性好きで
Bernie Taupinを好きになった
エルトンの心情を歌にしたのが
「your song」とされている。

 

ただ、有名になっていく
エルトンジョンとは裏腹に
「Bernie Taupin」との距離は縮まることはなく
エルトンジョンはドラッグに手を染めてしまって
散財していくと次第に落ちぶれていく。

 

「goodbye yellow brick road」という曲は
そんなエルトンジョンに向けて
「Bernie Taupin」が捧げた曲だという。

 

豊かではなかった「Bernie Taupin」の生活
一方「華やかな風貌のエルトンジョン」。
その対比を歌った曲ともいえる。

 

「your song」は多くの人に聴かれた
曲だけど本当の意味を知ると
結構ゾクッとしてしまう。

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