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映画「ジョーカー (2019)」ホアキン・フェニックス演じるジョーカー

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映画

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

 

昨日たまたまYouTubeを見ていたら
「!?」ってなるタイトルを発見。
そのタイトルが「ジョーカー(原題)2019」という。
ワーナー作品ということでバットマンが出ない
ダークヒーロー的な作品のものなのかなーって
チェックしたら意外と面白かったです。

 

数々の名優がジョーカーを演じてきたが
今作「ジョーカー」で演じるのは
「ホアキン・フェニックス」という俳優さん。

>>ホアキン・フェニックス主演作品

 

有名作品でいうと「グラディエイター」だが
サイン」「her/世界でひとつの彼女」と
あまり有名ではない作品にも出演しています。

 

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映画「ジョーカー」から見るジョーカー像について

 

ジョーカーは生まれながらにして奇妙で
愉快でエンターテイメントなキラーではないということ。
彼には彼の人生があって悪の道に進んでいったという
ストーリーが今作ジョーカーがで描かれます。

 

意外と思ったのが
トレーラーを見ていて
「ジョーカー」が母親想いだったっという後付け設定。
いやぁー母性あるなら病院なんて・・・って
ダークナイトであの爆破シーンが怖すぎたけど。

 

ジョーカーっていつも笑っているイメージあるけど
トレーラー冒頭では正直別人かと思うくらい
ムッツリ笑いになっていて、
地下鉄で若者にボコられるシーンも
「何笑ってんだよぉー」って言われながら
殴られてそのまま倒れこんだりするし、

 

いつものジョーカーなら
「もっと殴れよ」とか
殴った後に何十倍もの仕返しが待ってるはずなのに
仕返しせずにそのまま倒れこむとか
随分ヘタれになったなぁって思ってしまうほどの
役の作りに驚きを隠せない。

 

役者「ホアキン・フェニックス」とは何者なのか

 

彼がデビューしたのは彼の兄が登場していたドラマで
「リーフ・フェニックス」という名で活躍していた
15歳の頃から役者人生は始まっている。

 

1986年に「スペースキャンプ」でスクリーンデビューし
翌年87年に「ラスキーズ」で主演を演じている。

 

2000年に大作「グラディエイター」に主演を果たし
2008年に突如歌手デビューするから俳優引退を宣言し
一時表舞台から姿を消す。

 

しかし復帰は2011年ポールトーマスアンダーソン監督の
「ザ・マスター」で銀幕復帰を果たすも
2014年に「her/世界でひとつの彼女」で
ゴールデングローブ賞主演男優賞としてノミネートされる。

 

2017年リン・ラムジー監督「ビューティブル・デイ」では
過去にトラウマを持つ冷酷な殺し屋を熱演。
カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞している。

 

ここから考えてジョーカーに繋がるというのは
結構挑戦的な配役だと思うが
過去ジョーカー役には
「ジャック・ニコルソン(バットマン)」
「ヒース・レジャー(ダークナイト)」
「ジャレッド・レト(スーサイドスクワッド)」
今を時めく俳優陣の中で
あまり悪役を演じていなかった
「ホアキン・フェニックス」がどう
ジョーカーを演じるのかにも注目してみてしまう。

 

映画「ジョーカー」はジョーカーがJOKERになるまでの物語

 

ジョーカーは対バットマンという構図で
ずっと描かれており彼が基から奇人変人扱いで
ずっときてここでジョーカーにフォーカスした
物語を作るというのは意外でした。

 

ジョーカーは裕福な家庭に育ったわけではなく
また母親に寄り添う形で生活することに
不自由なく暮らしてきたはずなのに
ジョーカーの性格や意識が
どうしてあそこまで悪の道へ進んでしまったのか

 

凄く気になる所であるし、
それと同時にどうしてあそこまで
「正義」を憎むのかというのも
この映画「ジョーカー」で語られるのではないかと
想像しています。

 

映画「ジョーカー」の国内上映日は

 

映画「ジョーカー」は2019年11月公開となっています。
ワーナーなので全国ロードショーだとは思うが
R18指定が入ると18歳未満は見られないので注意が必要。

 

バットマンといえばジョーカーだろって層からすると
ワクワクするような映画なので
早く見てみたいです。

 

>>映画「ジョーカー」のグッズが面白いのが多いです♪

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