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先日「忍者アクセス解析」に飽きたので
久々サイトアクセスした「Googleアナリティクス」。
アクセスしてなかったから「トラッキングコードがインストールされてません」
というふうに表示がなってました。
ということで改めてアナリティクスに登録。
さっそく解析しちゃった。
画像1 Googleアナリティクスページ
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直帰率たけぇ・・・76%。
ほとんど即直帰みたいな。いったいどんな検索結果できたのか・・・
そこが一番知りたいんだけど、なぜかGoogleウェブマスター通さないと見れない。
これ不便だと思ったわ。
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少ないなぁ。100以下。
まぁ最近こんな感じだけど、
明らかに気になった点があるので
これから紹介します。
どっちが正しい?Googleアナリティクスと忍者アクセス解析
数字がまず違うのにお気づきになられた方は目がいいですね。
まぁわかると思うけど、100アクセス近い差があります。
Googleさんの方が数字盛ってますね~w
ページビュー算出とセッション算出があるので
忍者アクセス解析だとページビューが主な算出だと思うけど
Googleの方が誰が誰がってのを大事にしてるみたい。
年齢・性別・どこから?というのを細かく見れたのはよかったけど、
どんな検索できたの?ってのがわからなかった。
コンバージョン=直帰率ではないのか?
コンバージョンとは成約みたいなものでコンバージョン率は成約率だと思って、
それが見れるってすごいと思うんだけど、Googleアナリティクスのコンバージョンが
果たして本当に成約率を表してるのかと言われると違う気がする。
例えばアフィリリンク踏んだ。これでこのページから去った。
これってコンバージョンっていえるだろうか?
これって直帰と同じ扱いだと思うんだよね。
何かしらクリックして帰ったらどうなんだろう。
それって直帰率とは言わないのかな。
ここらへんさっぱりわからん。
むしろGoogleが「これ成約だわ」って決めてるのがすごいよね。
どうやってみてるのかは気になるけど。
アクセス解析はどっちも使ったほうがいいかも。
アクセス解析って徒競走と同じ。
よーい、どん!って一緒に走らないと
計測の平均が保てない。
むしろ数値のバラつきって今後影響あるからね。
なんとなくでいいからいつも見ておくといいよ。
アフィリエイト報酬変化がなくても
アクセス解析で見つかるキーワードってのが
今後のサイトアフィリに影響していきます。
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