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疑念が確信に変わる瞬間ってあるのか

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アフィリ息子の思うこと

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Bet.3 逆境無頼カイジ 破戒録篇

僕が好きなカイジの「逆境無頼カイジ・破戒録篇」で
カイジが地下牢獄施設に閉じ込められ
そこで出会う「班長大槻」というのが
チンチロリン」で賭博をしようと促してくる。

 

班長大槻はチンチロリンでイカサマ賽「456賽」を使って
カイジを追い詰めるのだが、途中で隣でメモをしていた
仲間の1人が班長大槻の出目を調べていたために
班長大槻がイカサマをしていたことに気づいたのだが。

 

そのカイジがトリックを見破るまでの一連の行動が
結構グッとくるものがある。
カイジを信用して班長大槻をやつけようと策略する
「45組(よんごうぐみ)」と呼ばれる者たちが
班長大槻らからのイジメや醜い仕打ちを受けながらも
最後大槻をやつける所はしびれた。

 

僕は未だに変わらず思うのが
やっぱり上の奴らは情弱(情報弱者)な奴を探して
実際にお金のなる木にさせようと話をもちかけてくるが
実際はお金を運搬させる道具にさせるのが狙いだと思っています。

 

情弱な人達は自分がいつか上にいけると思っていて
それでも頑張っている姿や
まだまだ作業が足りないとあきらめずにやってる姿で
「自分はいつか上にいけるんだ」って信じている。

 

でも実際はその情弱な自分らを上で操ってる
上の奴らの支配された状況下にあることは変わらず
結局情報商材を買わされたり、無料オファーを受けたり。
セミナーに足を運んだりするわけで、
結局自分が稼げてないのは自分のせいじゃないかって
思わされるようになっている。

 

でもこれって「情弱な奴が悪いのか?」って
思う。だって上の奴らが結局騙した金で
また下の奴らを獲物を探すかのようにしてる
仕組みは変わってないんだから、
結局上の奴らを叩かない限り、何にも変わらないし
自分と同じ苦しみを味わった人が増えるだけではないか。

 

多分僕が今までやってきたことは
その巣窟を散々見せられた結果、
「結局自分のことを頼れるのは
自分と同じ苦しみを味わった人だけ」であって
自分を裏切ったり自分を蹴落としてまで
上に上がりたい人には
報いがあると思っています。

 

ちょっとした疑念が確信に変わる時に
人って面白いくらい直感が鋭くなる。

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