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PlayStation LineUp TourでPS NOWの配信数増やしてほしい件

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9月10日(月)にて
「東京ミッドタウン・ホール」で行われる
「PlayStation LineUp Tour」。

 

毎年行われてる「TGS(東京ゲームショー)」の近々に
行われるイベントであり
目新しい発表がないことでもおなじみ。

 

個人的にはTGSで遊べるソフト紹介だったり
今年~来年に出てくるソフトウェア情報が紹介されるので
YouTubeのライブストリーミングでチェックはしている。

 

ところで今年は大作が秋口から出まくる。

・コールオブデューティーブラックオプス4
・レッドデッドリデンプション2
・バトルフィールド5
・絶体絶命都市4
・フォールアウト76
・シェンムーⅠ&Ⅱ
・ドラゴンクエストビルダーズ2

個人的にソフトも気になるが
ハード面の「PS4 Pro」の話。

PS5のベースコードがリークされたが
部品に調達コストが高騰してるおかげで
発売が2019年以降となった。

各開発に携わる会社に開発キットを渡しているのは
確認済みだが、正式なリリース日などは明らかになっていない。

恐らく2020年には何等かの形で
リリースを目指しているものと思われる。

で、その間の期間ソニーは正直何もサービス展開しない
ということはないと思うので
「PS4 Pro」の価格改訂を行うのではないかと思われる。

突如発表した「PSVR」の価格値下げについて
発表されたのは唐突だったが、
値下げしてもPSVRの普及は上がっていないし
実際にPSVRを主軸としたソフトは全然盛り上がってない。

やはりデバイスがでかすぎるし、
こんなクソ暑い中で
あの大きいデバイスをかぶって長時間プレイなんて
しようとは思わないのが普通ではないかな。

そこらへんはソニーはやはりGoogleに負けているし
Googleはサングラスを採用としたVR:ARの開発に着手しているので
そのうちVRよりもARの方が活発化してしまって
ソニーのVR空間を利用した新たなゲーム環境という点で
置き去りになる可能性も出てきてしまう。

 

慌てたソニーがPSVRの値下げを発表しても
国内でプレイが盛り上がらないのも
ソニーの販売戦略の甘さが露呈している感じが否めない。

 

そこで次にくるのが「PS4+PS4 Pro」のデバイス軽量化
ではないかと。

 

PS4 Proの売れ行きは全世界のPS4販売数6000万台あるうちの
5分の1のシェアを獲得している(参照ソース:IGN

 

実質海外だとPS4よりPS4 Proの方が販売台数が60%ほど多く
海外の方が日本よりもPS4 Proでゲームをしている人が
多い事がわかっている。

 

人気のあるデバイスをこのままの価格で売るよりも
価格をリーズナブルにさせてさらに販売促進を狙うか
PS4 Proのネックである「本体の大きさ」「排熱量のヤバさ」を
考えた「軽量化+デザインの一新」を計るかにかかっている。

 

自分は日本向けだとリーズナブルにして
売り出した方が販売促進できるとは思うが
本体のあの大きさだったりファンの五月蠅い事を考えたら
デザイン一新した方が将来的には良いデバイスになると思う。

次に気になるのが「PS NOW」について。
日本では配信ソフトが海外の3分の1程度となっているので
配信ソフトが少ない事でおなじみとなってしまった。

なぜ配信ソフトが増えないのか。
理由は

・権利問題
・開発スタッフのマンパワー不足
・利益率の問題

権利問題に関しては当時発売していた
ゲーム会社が倒産してしまってるケース
また会社が統合されてしまって
リリースするのに時間がかかってるケースが存在する。

次に単に昔のゲームソフトをPS4にするのって
簡単だろっていう人がいるけど、
これは当時のデバイスのリマスターを作るのに
PS4の開発環境に合わせたものに作り直さないとダメらしく
その当時いた開発スタッフが現行存在するのであれば問題ないらしいが
開発スタッフ不足であればマンパワーが足りない。

むしろPS4よりもVitaやPS3で出した方が
開発コストが抑えられるのでこっちの方が配信タイトルが多いのも
わかる気がする。

最期の利益率の問題だけど
PS NOWは当初は単品に対してレンタルで貸し出ししていたが
いつ頃からか月額制となってしまって
遊ばないソフトも無理やり遊ばされるようなサービスになってしまった。

まとまったゲームよりも1つのソフトを
短期間で集中的に遊んだ方が忙しい人にとってはいいのかもしれないが
しかも安いし。でも月額制となると無駄に高くなる一方
遊ばないゲームソフトも契約してしまってるので
なんだか損した気分となる。

特に値段が高い。1か月2500円 3か月5900円
これじゃさすがにダメだろって価格。

ちなみに海外だと3か月29.99ドル(約3321円)
ぼったくりすぎだろ日本ソニーって思ってしまう。

おまけに配信タイトル数の少なさはヤバイ。
海外だと600本以上。日本は200本前後。
これは本当にヤバイ。おまけに海外で配信されている
ロックスターのゲームが日本では配信されてないし
日本発売のゲームソフトが海外で配信されている。
本当にこれが現実なのが悲しい。

PS NOWについてはずっと放置プレイだが
今年もこのままいくとこのサービス自体
不要になって衰退していってしまうのは目に見えてるので
せめて配信するソフトを増やすようにするか
価格を低価格帯にしないとダメな気もする。

9月10日ただ単にソフトだけのリリース情報だけではなく
デバイスやサービスといった新たなソニーエンターテイメントを
見せてほしいと切に願う。

 

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