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Google自動ペナルティだと疑う前に「Panguin Tool」利用して調べる方法

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SEO対策のお話

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

Googleコアアップデートが6月上旬に行われて以来
日に日にアクセス数の落ち込みが深刻化しています。

リンク:アドセンスはおすすめしない記事

この時よりも今現在さらにアクセスが落ち込んでいるので
さすがにペナルティ喰らってるんじゃないか?って
思って「Google Console」より「手動ペナルティ」を
チェックしてみても何も届いていません。

 

こうゆう時に疑うのが「自動ペナルティ」らしいが
「自動ペナルティ」だと激減とまではいかないらしい。
では何が原因なのか気になったので調べてみた。

 

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突然アクセスが減る原因はペナルティ以外にもあった

 

まずアクセスが急激に落ちた時に
真っ先に疑うのが「アルゴリズム変動」です。
Googleが定期的に行うアクションで
サイト運営者にはストレスしかないのだが
適正にサイト評価を判断する為のアクションです。

 

なのでコンテンツの質が低い記事
(他のサイト丸パクリコピー記事等)以外は
「アルゴリズム変動」を疑うべきだということです。

 

ペナルティを受けた場合は
Googleからペナルティを受けている記事も
提示されるので修正しやすいのだが、
Googleのアルゴリズム変動の場合は確認が難しい。

 

むしろ全体的に修正しなければいけない可能性もあるので
時間的余裕がない人にとってみたらかなり労力を使います。

 

気になるのは「アルゴリズム変動」をした際に
自分のサイトが「本当にアクセスが落ちているのか?」
という点です。

 

これを確認する為に今日紹介する
Panguin Tool」というサイトが存在します。

 

検索順位とアルゴリズム変動を確認できるサイトとは

 

検索順位が落ちたという判断を
今までGoogle Console内にある
「検索パフォーマンス」で確認していましたが、
こちらでも確かに確認はできますが、
「Google Console」の場合は「アルゴリズム変動」が
表示されないんです。

 

Panguin Toolは「TOP画面ドメインの検索順位変動」を
グラフに割り出して「アルゴリズム変動」したタイミングを
閲覧できるものとなっています。

 

ユーザーとしては「アルゴリズム変動」が起こったタイミングと
アクセスが減っているタイミングを知りたいので
「アルゴリズム変動」が起こったと同時に
アクセスが落ちているのであれば「アルゴリズム」による
影響だと把握できます。

 

むしろ「何も起きてない」時にアクセスが「ガクッ」と
落ちた場合は「ペナルティ」を受けたんだって
判断できるわけです。

ちなみに当ブログの被害はこのようになっています。
きちんと「アルゴリズム変動時」に「ガクッ」と落ちています。
なので「ペナルティ」ではないと把握できました。

 

私のようにアクセスが気になって夜も眠れないって
人はきちんと「ペナルティ」でアクセスが落ちたのか
それとも「アルゴリズム変動」でアクセスが落ちたのか
この2つを確認しないと精神がやられてしまうので
気になる方はチェックしてみてください。

リンク:Panguin Tool

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