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Jimmy~アホみたいなホンマの話~ 全話完走 視聴感想

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Jimmy~アホみたいなホンマの話~

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

台風12号の影響で
まさかの11時間停電をくらったオッサン→俺

ホント停電すると日頃使ってる
電気の有難みがわかる。

ゲームできて
テレビ見れて
冷たいお茶飲めて
アイス食べれて
クーラー使えて

全部使えない状況から
ホントの感謝がわかった。

 

感謝として繋がりがあるのが
このドラマとの出会い。

 

「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」

 

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「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」制作経緯

原作は明石家さんまが昨年
Jimmy」というノンフィクのエッセイを出した事で
ドラマ化が決定したんだけど、
本来なら昨年完成してネットフリックスで配信予定だったものが
「小出恵介」の未成年わいせつ事案のおかげでお蔵入りになりかけたが
玉山鉄二の出演決定もあり代役が決まったことで
改めて撮影しなおして「Jimmy」の完成に至った。

 

さんまは当時の事について
「あの時はみんな俺の周りに不幸があって
ホント運がなかった」と言っており
完成した喜びについては
「代役の玉山君に対して最初にオファーしてたけど
コイツ最初断って今回はその責任を感じて
代役を引き受けてくれてホント感謝してます」
と登壇した完成披露の場で明かした。

 

「Jimmy」で「ジミー大西」役を務めた
「中尾明慶」さんも
「ジミーさんは人間じゃなく動物だったので
動物の演技をするのが難しかった」と語っており
ジミー大西が警察犬との匂い識別対決で
3-0で勝利した時のエピソードを用いて
人間味と動物味のあるユーモアある人だと語っている。

 

そもそも「Jimmy」という作品は
「明石家さんま」が「ジミー大西」対して
「今度おまえのドラマ作るぞ」と言った事から始まっている。
プロデュース業は初体験だった明石家さんまに対して
ジミー大西はドラマ内でナレーションを担当。
慣れない現場というよりは相当数のスタッフの多さに
驚きを隠せなかったようです。

 

「Jimmy~アホみたいなホンマの話~感想」

 

ドラマは展開が早く
冒頭に明石家さんまとジミー大西が
当時のエピソードを語ってから
ドラマに入ってくので内容も入りやすくなっている。

 

怪演の中尾明慶はジミーの演技をする為に
「うえっ」の練習をジミー大西・明石家さんまから
直々に指導してもらったみたいで
中々「うえぇ」ができずに苦労したようで
ドラマ内でジミーが悩んだ時に
髪をくしゃくしゃってする仕草だったり
悩んだ時に上を見て悩む姿はジミー大西に似ている。

 

一番びっくりしたのが
六角慎司」さん演じる「Mr.オクレ」。
マジ似すぎなくらい完成度高かった。

 

ドラマ内で起こった出来事は
大半は本当のエピソードで
少しエッセンスとしてドラマとして
味付けされている。

 

なんば花月にいる世話係のおばちゃんは
実際にいるのかは正直わからないが
それ以外はほぼ登場人物は実在している。

 

ドラマ内の明石家さんまの名言が良かった点

 

ドラマ内で一番印象的だったのが
ジミーが失敗しつづけた時に
さんまがジミーに語った言葉が印象的だった。

 

つらい時も面白く生きていく。
笑っていれば周りも笑っていく。

 

ジミーの劣等感をさんまは
笑いに変えてジミーの心を開放していくシーンは
感動をさせたし

ジミーがスペイン行きに迷って
芸人を続けようとした時に
さんまがきっぱり突き放したシーンも印象的だった。

 

さんまはジミー大西という男を
「こんな面白い男他にはおらんで」
という位好きだったのを突き放すシーンは
当時の明石家さんまも心配しながらも
ジミー大西という画家を応援しようとしたシーンでもあった。

 

MISIAが歌う「最後の夜汽車」がよすぎる点

 

そしてこのドラマは
エンディングが良い。

 

甲斐バンドの甲斐よしひろさんが
作詞・作曲した「最後の夜汽車」を
「MISIA」がアレンジを加えて歌ったものになっている。

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エンドロールに過去新喜劇に出た
吉本の芸人や今を時めく芸人達が
バックの絵で登場。時代を感じつつ
このドラマの引き立てているのが印象的だった。

 

さんまも言っていたが
「日本のキー局のドラマより
資金も自由度もネットフリックスさんの方が
作りやすかった」と言ってるように
日本のドラマとしては
ありえないくらい演出に凝っていた。

 

笑い・感動が一緒に味わえた
「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が見れるのは
「ネットフリックスだけ」なので
是非視聴してもらいたい。

 

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