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長年契約してきた「ネットフリックス」を解約してきた理由。

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Netflix

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

最近月額配信のサービスに魅力がなくなったと思ったので思い切って「ネットフリックス」を解約

 

ちなみに解約月に解約しても翌月まで持ち越しされるので今月解約しても来月請求される分は変わらず、AUの違約金と同じような感じになっている。

 

解約しようと思った主な理由についても
述べたいと思う。

 

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ネットフリックス解約理由

特段見る価値のない作品が多くなった

ネットフリックスに加入しつづけた理由として

・自分の観たい作品があった
(主にジョジョ・進撃・13の理由・ストレンジャー等)

・限定作品を観たかったから
(ネットフリックス限定作品は他では見れない)

これらの理由があったが、
結局の所配信月に自分が気になる作品がないと見ない作品が増えてしまい、
契約してるだけ無駄に感じてしまった。

 

月額利用サービスの大半にいえるが、作品の質より量に拘りすぎて作品の質が落ちている気がしなくもない。

 

たまたま「全裸監督」が流行ったがネットフリックス加入してない人からすると
「何それ」って話にもなるし認知度としてはまだまだ地上波には追いついてないと思う。

 

いわば「ネット民」だけが知り得る情報なので話題の共通性がないといっていい。

 

最近のネットフリックスの作風について

 

最近のネットフリックスはドキュメンタリー映画が多く1年前のように多種多様な過去作品を提供せず、独自コンテンツの色を強めてきている印象があります。

 

この弊害は先ほど言ったように「話題の共通性」がない事「評論をする場」がない事がいえるので例えば「~という作品」を論評する際に私がやっているような「ネットフリックスネタバレ」的な
レビューを見なきゃいけなくなってしまう。

 

こうなると「契約してない人」は「契約してる人」からの情報を頼りにしてしまう為に加入してるリスクよりもコンテンツ提供側からネタバレした際に訴えられるリスクの方が大きいと思う。

 

参照記事:映画ブログでネタバレを書くと違法?逮捕された人っている?

 

このようにリスクを享受しながら記事を書き続ける事に耐えられなくなりそうなので私は身を引くことを決断しました。

 

独自コンテンツを強めるのはその会社の強みを知れるきっかけにはなるが、話題がない囲いだけの作品をその籠の中でしか語れない辛さを考えたら「なんだかなぁー」って思ってしまう。

 

ネットフリックスもAmazonプライムのように映画やドラマの過去作品にもっとクローズアップしてほしかったかな。

 

ここ数ヶ月はあまり見たい作品がないので一時解約しますが、今後また見たい作品があった時だけ契約再開をしてみようと思う。

 

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