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今度のパンダは優しい?「パンダアップデート4.0」始動しちゃった

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SEO対策のお話

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

クリック数が突然減った。
アクセスが突然減った。
理由はなんだろうって考えた時に

 

真っ先に疑うべきは
アルゴリズム変動」がされた事。

 

まず何でこのような事が起きるのかを
解説していくと、
書店を連想してほしいんですよ。
例えば1ヶ月前の情報誌が
店頭の最前列に並んでいるのと
最新の情報誌が最前列に並んでる店が
あったとすると、どちらを読者は望んでいるのか。

 

古い情報誌だと情報が陳腐化してたり
読み手が「この情報ふるいわ~」っていって
ヤフオクで転売されるかもしれないけど。

 

少なくとも最新の情報誌を陳列してるお店なら
このお店に来れば再審の情報が手に入ると思えるので
この手の読み手さんが増えるお店は
回転率もよく見える。

 

後者の方のお店を連想すると
必ず店の入り口あたりに
「今週のお奨め書籍」みたいな感じで
当店販売員推奨の書籍コーナー」みたいなのが
設置されていると思います。

 

これがいわゆる
インデックスの順位変動」にあたります。
ずっと同じ情報を上位表示していたら
その検索キーワードで検索してくれた人の
為にならないと感じるなら変動するんです。

 

特に毎日数億キーワードも検索されている
Googleは頻繁じゃなくても
情報の陳腐化を防ぐ狙いからこのような
定期的な「アルゴリズム変動」がなされている。

 

そしてたまに大々的なお祭りみたいな感じで
アルゴリズムをいじくって楽しむのが
「ペンギン」「パンダ」「鳥」といった
アップデートになるんです。

 

しかもいつやるかわからないので
マッドカッツという人のツイッターでの
告知がその目安となります。

 

ちなみにマッドカッツを敵にすると
検索エンジンから表示されなくなるほか
Google村八分」状態になるので
気をつけましょう。

 

ですが、今回アップデート告知された
パンダアップデート4.0」の被害は
今の所報告されていません。

 

というのも
「軒並みペナルティ」を食らっていたサイトが
復活していたという謎の情報もリークされている。

 

これが本当なら
「パンダ」がサイト作成者やスパマーにとって
優しいパンダになる可能性が高い。

 

ちなみにパンダは獰猛で大人しそうにみえるけど
人間にごく稀に危害を加える可能性があるので
注意が必要らしい。

 

まだ「パンダアップデート4.0」は
発動したばかりだから日本に対して
どのくらいの影響があるかわかりませんが、
今後の展開次第では獰猛なパンダになる可能性があり
サイト作成者は注意して見守っていきましょう。

 

参照記事
Google、パンダアップデート4.0 & ペイデイローンアップデート2.0を実施

 

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