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マットカッツが語る「2014年にすべき”作るべきサイト”とは」

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SEO対策のお話

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

 

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マットカッツって誰?

って思った人もいると思うけど、
マットカッツはいわずとしれたスパマー掃除屋の先駆者であり
現Googleのサーチエンジンのスパム対策専門家でもあります。

 

参照:マットカッツ人物

 

彼が語った2014にすべきサイト作成についての
動画を発見したので紹介したいと思います。

 

2014年Googleが行ってきた検索エンジン最適化について

・ペンギン・パンダ・ハミングに関する事

・Googleがなぜアルゴリズム完成度を高めようとしてるのか

・Googleが考えるサイト理念

・2014年につくるべきサイト

・2014年にGoogleが行う事

 

わかりやすく言えばこの観点の述べられており
彼が今年のSEO対策について語ったものではなく、

「どのようなものがフィーチャーされて、
どんなものを作ればいいのか?」

結構サイト作成者目線で
語られていたのはびっくりしました。

 

マットカッツが言うように
近年のモバイル(携帯)サイトの発展により
デスクトップからPC閲覧人口より
モバイルからサイトを見る人口が
急激に増えたとマットカッツは言っています。

 

実際に僕の所に訪れる人も
「iPhone」「Android」だったりが30%近く。
実際にPCから検索してくれた人も
30%近く。だから半々。

 

よりこれからモバイル人口が増えると
Googleは予測しているようで、その為にも
モバイルサイトの作成の重要性を話していました。

 

2014年以降のサイト作りは「より専門性のあるサイト」が評価される

 

ただ、その分重要なファクターとして
「専門性・専門家」というキーワードを核とした
人々に引用されるようなサイトを
作るべきだとも言ってます。

 

実際にここ数年はSOHOによる
外注ライターの増加により
顔を出さなくても専門分野の人を集めて、
記事を書かせてSEO対策をせずに
上位表示というサイトをいくつか見つけました。

 

ただ、マットカッツも言ってたけど
「顔も写してこの人は信用できるのか?
専門分野に長けてるのかどうなのか?を
見極める必要がある」という事も指摘。

 

つまり今後外注に対していくら記事を書かせても
それはもう通用しなくなるという意味もあり、
確かに顔を写さずに美容やお肌の事を言っても
それはあくまでネットの情報だからっていう信憑性が
薄れる内容なら意味がないということかもしれない。

 

要は信憑性のある専門家がどのくらいいるのか?
日本で言うなら
「All about(オールアバウト)」くらいじゃないかな。

 

だとしたら個人の運営するブログがどうやれば
上位表示するのか?なんかそれも気になったりもした。

 

結局は人がたくさんいて、人気者で
その人が書くことが全て信用できる。
Googleが目指してるのはこれです。

 

個人ブログに未来はないのか?

 

だったら人気のない人はどうすればいいのか?
それはもう続けるしかないよねーって話。

 

結局人気者といわれる人の多くは長くは続かず
廃れていくケースもある。それを待つ。
人気者じゃないんだからそれくらいやれよ

 

って言うみたいに聞こえるが・・・
結局日本だとマットカッツが言ってる事が
丸っきり通用するには難しいものがある。

 

日本人はFacebookで自分のプライバシーを公開するのが苦手らしい。
自分もそうだけど、もし自分のFacebook情報を
自分の嫌いな人・自分の会社の人に見られていたら・・・
それだけでゾッとする。

 

アングラな世界でTwitterみたいにペンネームで語れる空間なら
大歓迎。でもFacebookって違う。実名公開だし、顔も公開しなきゃ
いけない場合もある。

 

それがマットカッツがいう
信憑性・信頼性にあたる第一歩なら
今の日本ではそれが大きな障壁となりうる。

 

日本でも顔出ししてても
平気で嘘八百ついてゴーストライターに委託し
書籍を出版してる人もいる。

 

2014年からSEOは変化を始める

モバイルサイトの増加

Googleの検索エンジン向上(モバイル特化)

スパマーをより多く排除。←これが本丸

 

海外でもブラックハットなるフォーラムがあるみたいで
そのフォーラムでは「マットカッツを殴りたいやつ集まれー」って
集いがあるみたいですw面白いですよねw俺も参加したいわw

 

 

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